あれから９年ですね、

３月11日ですね、
あれから９年もたちましたね！
震災で命を落とされた人達に謹んで哀悼の意を表したいと思い、
更に今なお震災の影響を受けてる方に心よりお見舞い申し上げます！

そしてその後の多くの自然災害に被災された方々にも合わせてお見舞い申し上げます！

個人的な話になりますが津波の怖さはかつて知人がタイのプーケットで事業をしてたので被災後に現地を訪れて、その惨状は解ってるつもりでしたが、
東北ではなくて千葉県旭市に被災後訪れて改めて自然に対して人間の無力感を思い知らされましたね、
特に旭市では知人の家族が犠牲になっていたので当時色々考えましたが、

しかし旭市もプーケットも復興に向けて頑張って来ました、報道で知る限り多くの被災地が復興に向けて頑張ってますね、是非日常を帰って来る事を願いたいと思います！

その後も多くの自然災害が続き昨年のの台風、大雨では個人的にも多大な経済的損害を受けましたが、
誰１人命を失わずにいた事に安堵してます、現実に災害で命を落とされた方のまわりの人の心痛を思うとね、
自分は恵まれてるのかとも思います(^-^ゞ

さて、我々日本人は自然災害との戦いの歴史と言っても過言ではないと思ったりしてます、
おそらく神道の宗教感も自然に対する畏れ、目に見えない物への畏れ、そして万物には神が宿り人として謙虚に生きる事を示しているのかと勝手に思ったりしてます、神職に付かれてる方には怒られるかもしれませんね！
この宗教感はギリシャ神話にも似てるかも知れませんが、

人の力ではどうにもならない事は総て神様の意思で有り、全てに神様はいらしゃる、自然界の中では人間も小さな存在でしかないと言う事ですかね？

しかし火を使いこなし、文明を手に入れた我が人類はこの星の覇者になりましたね、しかし自然の力には無力ですね、

それでも災害と戦い、疾病を克服して来た歴史が有りますよね、
先人には感謝しないとね、、

まぁ〜そこまで保守的な思想は無いと思いますがね、
やはり日本人の１人として最低限恥ずかしく無い生き方位はしないとと思いますけどね！

昨今のコロナ問題は日本だけの問題では有りませんが、
震災のあった今日に少しは自分の行動を反省するのもいいかもしれませんね、

過去の災害も含めて多くの人が命を落としましたが、少なくとも今生きているのだからね、
あの日から、９年たちましたが
「ちゃんと生きていますか？」

改めて自分に問いたいと思います！

改めて震災の被災されて命を失った方々のご冥福を祈りたいと思います。