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2019/06/25 00:38

質問の答え2

堅いレースで本命馬を買ってプラスにしてるが、このレースは堅いとかこの馬は大丈夫と判断するポイントは?

堅い予想と穴狙いの予想ではアプローチが違うと思うが、どちらでも結果を出してる どのようなアプローチの仕方をしているのか?


まず、私はこのファクターを軸に予想する というのはないです。 それぞれその専門の人には勝てないと思いますが、いろんな理論とか考え方はある程度知っていて、それをわかってる上で予想する時は頭をなるべく空っぽにしてます

何かを意識すると無意識から何かを閃く事もなくなってしまうので、何も意識しない事に気を付けてます

それぞれの前走は自分の毎レース何かメモしてるノートを見たり、改めてレース映像見たりもしますが、基本的にはそれは前レースが終わった時にしてるので、後はメンバー間の比較とかしつつ、その過程で思い浮かんだアプローチの仕方 といいますか 他のファクターは思い浮かんだ時だけ使う感じです

穴を狙おうとか、本命を狙おうとか決めずにまずは各馬の強さ メンバー間の比較や展開とかも考えます

このレースは堅いとか荒れるとかは見てればその時だいたいわかる感じです(あってるかどうかは別)

買い方は、その馬が来ると思う確率とオッズとの兼ね合いがメインです

なので基本的にオッズがまだフワフワしてる金曜日のうちに予想を全て出す とかはできないのです

これが何倍なら買いたいという所を探して、それが人気のない馬を買いたいと思うレースか、人気馬を買いたいと思うレースか、買いたいとは思わないレースか って感じです

堅いと思うレースも荒れると思うレースもほぼ毎日あり、アプローチの仕方は同じ

そんな中、かなり堅いので三連単二点まで絞ればオッズがこれで美味しいぞ!となり 堅いと思う故に高配当を狙うレースも見つかる って感じです

このレースは堅いので高配当を狙います と言ってる人は他にあまりいないようなので武器として大事にしてます

【狙】も穴馬を狙っているパターンもありますが、荒れないレースで高配当狙っているパターン多いです

ちなみに俺プロでは有効だった このくらいの払い戻し金を狙う と決め、そうなる買い方から確率が高そうな所を探す とかもできたりします

自分ではどこでも狙えるので、自在脚質だと思ってます(笑)

その中で 公開予想では、例えば40%当たる3倍 と5%当たる40倍 とあるとすれば前者を選ぶようにしてますが同じアプローチの仕方でどっちも見つけます

例えば私のワイドの予想も三年のデータから、絶対に馬連で買ってる方がトータルでの回収率はいいです

あまり長い目で見てくださいとは言いたくないのと、なるべく沢山あててやった!と沢山思いたいのと、回転率が高ければ資金配分で戦える というのと、リアルで大事にしたのは、そちらによせる方が資金の回転が早くできるので増えるスピードもあがるから

回収率は高ければオッケーではなく、プラス収支であるなら、回転の速さって大切で

年間回収率200% 資金の回転に一年かかる なら、100万円が一年で200万円 これはこれで素晴らしいですが

年間回収率105% 週の回収率も105%毎週回転する予想 なら100万円は一年でいくらになるでしょう?

52週として、約1264万 になります

年間回収率200%より週間回収率105% 年間も105% のほうが実は圧倒的に強い


なので、回収率が単純に高くなった方が目立つし、回収率だけを考えるなら穴狙いの方がよく、プロ予想家のスタイルとしても目立つし、公開予想という戦い方にもあうのですが、私はあえて短いスパンのそれなりの戦い方を狙っている という感じです

あえてしてるので成績あがらない言い訳
にはしませんよ(笑)

穴ばかり狙うスタイルにしても多分やれるし、見た目の回収率はあがる自信もあります


回収率の話はよくでますが、その回転率はほとんど語られないのは不思議だと以前から思ってます

まとめますね(笑)

答え

総合判断で堅いレースになるかならないか を含め予想してるので、アプローチの仕方は同じ 人気馬が飛ぶかどうかの判断ポイントも基本は強いかどうか です(当然ですがその馬単体を見て ではなく他の馬との比較で ですよ)

これをチェックすればわかる とかはなくて、細かくこういう時は危ない というのは沢山あるけど、こういう時は大丈夫っていうのはなく、危なくない時が大丈夫な時です

メンバーも馬場も条件も毎回違うので、予想の仕方も毎回違います(私は)

といっても当てずっぽでやってる訳でもないですが、各レースの思考をうまく文章にして説明するのは難しいのです

言葉にすると本質から離れてしまう感じです

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