東京優駿（日本ダービー）2019

令和元年の東京優駿（日本ダービー）
馬券は的中しました。

１着優勝馬の頑張れ馬券
１枠からの枠連総流し馬券
ディープインパクト産駒のボックス馬券
（馬連、ワイド、３連複）

東京優駿（日本ダービー）の馬券が的中したのは、ワンアンドオンリー号が優勝した時に３連単を的中した時以来です。

私の本命馬は、
戸崎騎手騎乗のダノンキングリー号でした。
地方競馬の大井所属していた戸崎騎手
昨年は半馬身差の２着。
今年こそは悲願の東京優駿（日本ダービー）優勝騎手になれるか！？
と期待と応援してテレビ観戦しました。

令和元年の東京優駿（日本ダービー）優勝馬はロジャーバローズ号
鞍上は浜中騎手。

浜中騎手もいくつかのＧ１レースは制しているものの、東京優駿（日本ダービー）だけは、まだ制覇できていませんでしたが…
近年は落馬負傷等で色々と苦難続きでしたが、
無欲の勝利だったように個人的には思いました。

逆に戸崎騎手は、皐月賞での接戦を演じた
サートゥルナーリア号、ヴェロックス号を意識し過ぎた影響が出たのかなと個人的には思いましたが…
実際のところ、戸崎騎手にしかわかりません。

二度あることは三度ある
となるのか？
それとも三度目の正直
となるのか？
来年以降に期待したいと思います。

１番人気のサートゥルナーリア号は４着。

私個人的には穴党なので、サートゥルナーリア号の死角を考えた時に、２走ボケがあるのでは？
と念頭に置いて馬券を購入したりしてました。

競馬のジンクスや馬券あるあるも念頭に置いてました。
乗り替わり騎手は東京優駿（日本ダービー）を優勝しづらいと言うジンクスは、今年も当たってしまいました。
また２頭出し（複数頭出し）は人気薄馬を狙えのジンクスも今回は当たってしまいました。

馬券を購入して、２０年半ばになりますが、
近代競馬１５７年の内、テン乗りでの優勝は
６４年前に制して以来、無いとのこと。

安直かどうかはわかりませんが、
騎手の乗り替わりが激しい昨今の近代競馬に
一石を投じる令和元年の東京優駿（日本ダービー）になったと感じた１日でした。

浜中騎手並びにロジャーバローズ号
関係者の皆様
優勝おめでとうございました。

長文拝読ありがとうございました。