正直に書くと、パドック周回中にけっこう入

正直に書くと、パドック周回中にけっこう入れ込んでいたし、先出しで馬場に出たあと、輪乗りの時も何度も頭を下げて騎手が落ちそうになっていたのを見て、おまけに田んぼのような不良馬場で前にいないと絶望とすら感じる状況だったので、キッキングには厳しいレースだなと思ってました。

キタサンミカヅキは南関を走ってるし、乗り慣れた森泰斗騎手で、かつ交流重賞は成績いいしねえ、森騎手。

もし出遅れてなかったら大逃げ打ってたのかなあ・・・？地力があっても、昨日の大井競馬場では、後方待機はかなり厳しそうだったし、それは菜七子騎手も11Rの前に3レース経験してわかってたろうが。（なので、4角過ぎからあの進路になったのではと考えれる。一瞬打ち突こうか迷っていたようにも見えたが）

競馬の世界にもしも、はないけど、出遅れなかったケースのレースも見てみたいものだ。