予想回顧 10/21 その３

騎手の話は、今までも同じような傾向だったと思うんだけど、そこまで乗り方がぁ(T^T)って思ってなかったのは、プロ予想家になって、１レース１レースが大事になって、はずれるのが悔しいからだと思います

と言っても、基本的に馬の能力から考えるべきで、乗り方はやはりプラスアルファの部分

要するにまだ予想が単純すぎるという事で、もう一層、下位の騎手でも得意なパターンや失敗しやすいパターンとかも考慮したり、この騎手はこうっていう部分も掘り下げたいと思います。それも早急に！

急にめちゃめちゃわかるようにはならないけど、少し前までのレースでよく、強い馬に乗る回数も少ないので！危ないなってパターンを把握できればよく、もう少しずつはやってるので今週から少しずつでもいきてくるかなとは思ってます。

いい馬の騎乗回数事態も少なくて、データもかたよりそうだけど(^_^;)

少しでも悔しい結果のやつは減らしていきたい！

後、いろいろと対応してる間、レースの公開数は少しだけ減るかもで、ちょっと予想の確定も遅くなるかもです

公開しながらやってみる も極力したくなく、一部、エア予想公開(笑)にする部分もあるかも

外れる予想を出すのを回避するためなのでご理解下さい(私に、予想に時間かけて販売しないレースが増える事や、販売時間が減る事にメリットないですから)

それで売上とかは下がったとしても、多分、外れる予想が減って回収率はあがるはずですので。売上は結果についてくればよしです(というか結果だせば馬券で儲かるし結果でなければ売上よりマイナスが大きいマイルール(T-T))

騎手の事考えすぎてミスしないように注意しながらうまくやります！


さて、菊花賞の回顧。騎手の事考えすぎて間違った例 でもあります。そして後半は妄想です。

私の予想は荒れる想定の三連単◎エポカドーロ ◯フィエールマン ▲グロンディオーズ フィエールマンかグロンディオーズどちらかは絡む という予想。そしてエタリオウは切りました。

フィエールマンがなぜ来るのかというのは予想記事にも書いたので、エタリオウをなぜ切ったか というと

天皇賞も控えたデムーロで、例えば頑張って三着をとりにくようなレースはしない。勝てそうなら勝ちにいくが、勝てなそうなら無理はしない。 これはデムーロの性格からよんでて。勝てそうと思って勝ちきれずの二着は少しあるけど、三着ならもうこない。２着、３着で買うなら買わないのが正解かと思いました。

追うのが怖い馬で危険を犯してまで菊花賞の三着が欲しいと思わない。と思ったから。

ただただ、日本人ジョッキーの無策。最後の直線まで何となく走ってるだけ？

それを見てエタリオウはおそらく勝てると判断してあがった。カーブ中に加速してますね。その技術も判断もやはりうまい。そして勝てると判断すれば損得勘定からも勝ちにくる人です

日本人達は、デムーロが追って加速し初めてる馬に、直線、慌ててよーいどんで追い出した所でまぁ追い付かないです。戸崎さんですよ よーいどんにならないために何か考えましたか？無難な位置で何も考えず乗ってただけでは？

普通ならデムーロが押しきりそうなレースですが、慌てず内で待つルメール(途中スローを受けて位置あげてるし、この馬で勝つにはそれしかなく外に出す余裕はない)

そしてあいた隙間からいいタイミングで抜け出しデムーロとの一騎討ちに。対全員を見ればあそこで上がってデムーロが勝つレースだけど、対ルメールだけを見ればあがるの早すぎた。(ルメールがうまいんだけど)

フィエールマン、エタリオウ、ユーキャンスマイルが、他の馬より強いんでしょうか？

なぜあのペースのままでいこうと思ったのか。 エタリオウはあきらめ、フィエールマンでは頑張っても届かない位のペース。長距離の適性も少しは必要な厳しいレースにすればきっと結果は違った

超スローから、最後の直線だけ短距離戦みたいなタイムですからね

ジェネラーレウーノの田辺ジョッキーだけの話じゃなく誰もいかなすぎ。エポカドーロにとっても早いペースにして粘る作戦でレースをコントロールしてこそ。よーいどんで上がり勝負は厳しいでしょう

そうなったから仕方ないじゃなく、ならないように手はあると思うけど、どんなに乗りやすい馬でも、何もしないでなすがままなら関係ないですね

特殊な3000メートルという事も大きいのでしょうが、ここまで日本人ジョッキーは何もできないし、しないんだなーという認識不足でした。

外枠から一頭来る という部分で◯フィエールマンだけ一矢報いましたが、本命がこずハズレ

先週は、いろいろと外した馬券から考える事もあったので、今週、頑張ります！

10月ラスト！ プラス収支に返り咲けるか

好ご期待！！