フェブラリーステークス考察その8

フェブラリーステークス
人気馬の考察


考察1で使用した年齢別成績を先ずは貼ります。


フェブラリーS
4歳(7.6.1)
5歳(8.4.6)
6歳(2.2.7)
7歳以上(0.5.3)

実は数ヶ月前のチャンピオンズCとは異なる年齢別成績でした(･･;)

チャンピオンズC
3歳(3.2.4)
4歳(3.3.3)
5歳(7.6.3)
6歳(4.5.4)
7歳以上(0.1.3)

チャンピオンズCの時に強い5.6歳が年が明けると全く勝てなくなっています。

チャンピオンズCの優勝馬が強いのに
年齢別成績では逆の結果で
4.5歳馬が強い結果に

この事を踏まえた上で考察すると‥

因みに1800m以上になると
まだ身体が出来ていない4歳馬は1kの恩恵を受けれます。

フェブラリーSでは同斤量なので

馬体の成長度合いと年齢別成績から
5歳≧4歳>>6歳>7歳以上
となる事が分かります♪

1997年から2000年は
4歳馬が1kの斤量の恩恵を受けていたので
4歳馬が圧倒的に有利でした(^^)

フェブラリーSは比較的に固めな決着が多いです(^^)
年齢的な有利不利が距離や時期によって変わる事がまだ知られていません。
人気を指数とも考えているので
人気と年齢別に過去17年を仕分けると‥

1番人気
4歳3.1.0.1
5歳5.0.1.0
6歳1.0.1.2
7歳以上0.0.1.0

2.3番人気
4歳2.2.0.6
5歳2.3.2.4
6歳0.2.2.6
7歳以上0.1.1.2

4歳馬の1番人気の着外は初芝のカレンブラックヒルでした♪
普通の1番人気なら間違いなく連対してますね(^^)
2着はノンコノユメ
脚質は追込みなので勝てなかったと見ます！

5歳馬の3着になったのはカフジテイク
極端な追込みは不利という事は周知の事実なので今年で当てはめると‥

ゴールドドリームが一番有利となります♪

6歳で人気に応えれたのは
ヴァーミリアンのみ

やはりテイエムジンソクには圧倒的に不利なデータとなりました‥

4歳馬の2.3番人気はムラがけしてます。

これまでの考察でゴールドドリームの連覇は無いと判断していましたが
チャンピオンズC勝ちのデータと
年齢と人気のデータから
軸に取りたいと思います♪

今年は例外的に有力馬が居ません。
このメンバーならゴールドドリームの連覇の可能性は僅かにあると思いますが△までは頭可能性が充分にあると思います(ﾉД`)

2012年の様に例外的に6歳馬にもチャンスがあるのか？と考えた時に
今年は2012年と比べて4.5歳馬は優秀なので6歳は勝てないと判断します(^^)

◎ゴールドドリーム
○サンライズノヴァ
▲ノンコノユメ
△ケイティブレイブ
▽テイエムジンソク
▽サウンドトゥルー
穴ニシケンモノノフ

△より下はまだ迷ってますがこんな感じかなと♪