最近は、毎日愛馬サムライドライブの圧勝レ

最近は、毎日愛馬サムライドライブの圧勝レースの映像を何度も観てニヤニヤしている。
しかし、愛馬の活躍を喜ぶ反面少し考えさせられることがある。サムライドライブが活躍するほど出てくる中央や南関への出走や中央への移籍を望む声だ。
もちろん私もレベルの高い相手とのレースは望んでいるが、精神的にも肉体的にもまだ幼いサムライドライブにとって遠征はマイナスとの陣営の判断は正しいと思っている。
施設の充実した中央へ移籍して欲しい気持ちもわからないではないが、馬の能力を開花させるのは充実した施設よりも馬を扱う人間のほうが重要だと思っている。
53歳で3000勝達成、昨年全国リーディングトレーナーの角田調教師はどう考えても一流だし、スタッフも素晴らしいのだろう。
だが昨日のクラブHPでは、その一流調教師に他地区重賞に出走しない理由をまるで弁明のようにさせている。恐らく厩舎サイドにも南関の重賞を使えとの声が届いているのだろう。出資者がクラブに電話などで要求しているのかもしれない。

調教師や厩務員は、私達出資者よりずっと馬の成功を想っている筈です。もっと現場を信じましょう。

掲示板でこのような事を書いて荒れるのも嫌なので、ひとこと日記で愚痴ってみました。