フェアリーＳの買う馬決めました！

中山金杯の本命ブラックバゴは惜しくもクビ差届かず4着・・・、僕の本命馬どれだけクビ差多いねん！しかし対抗の10番人気ストレンジクォークは３着に激走、ブラックバゴと一緒に絡んでくれたら高配当ゲットでしたのに・・・、あ、３番手のダイワキャグニーも５着でした(笑)。でも結果は結果でたらればはキリがないですね。結果からするとやはりスタミナとパワーが要求される馬場です、血統的にもセダブリランテスの父ディープブリランテはディープインパクト産駒の中でもタフな馬場に強い種牡馬、それは母父のネヴァーベンド系のルウソヴァージュの血が入っていて、セダブリランテスの母父はブライアンズタイムスタミナとパワーに優れた血統。結果的に１,２着はタフな福島の重賞を勝っている２頭でした。だったら本線に入れろという話ですが僕は的中率より回収率重視なのでこういう結果はしょうがないのです。本線が３頭入着しただけでも褒めて欲しいです(笑)。
U+A0
さて、気を取り直してのフェアリーＳですが、荒れそうな香りがプンプンします。中山芝1600ｍは特殊なコース、スタートから第1コーナーまですぐで直線に入るまでのコーナーもかなりトリッキー、こういうコース形態ですから内枠有利な傾向ではないでしょうか、しかも今回は外枠の馬が上位のようです、僕は内枠に完全に張ります。中山金杯同様スタミナとパワーを要求されると思うのですが、やはり重要になってくるのは馬体重だと思うのです。中山金杯の上位5頭はすべて500キロ前後の馬でした、最後は坂も有りますし、やはりパワーがあるのは断然有利です。明け3歳になりたてで、更に難しいと言われている女の子で１勝馬しかいないですから相当荒れるのでは、繊細な女の子ですから輸送もかなりのキーになりそう。
U+A0
アリツネダムスの予想
U+A0
◎　８　グランドピルエット
U+A0
相手本線
〇　９　レネット
▲　２　デュッセルドルフ
▲　５　ライレローズ
▲　７　トロワゼトワル
△　３　ハトホル
U+A0
おさえ
１０，１４，１６
U+A0
アリツネダムスの見解
◎　グランドピルエットの父ロードカナロアの父はパワーあるキングカメハメハ、母父スートムキャットは今日の中山で馬券に絡みまくりました、母ザレマは同コースのG3京成杯AHの勝ち馬で中山1600ｍを４戦2勝2着一回と複勝率75％で中山1600ｍが最も成績が良かった馬、父ダンスインザダークは菊花賞馬で長距離G1を輩出したスタミナ豊富、ザレマの母はシェンクで父ザフォニックは欧州短距離G1を4勝した名馬で今回の馬場もこなせる血統では、グランドピルエットの近親には去年の京成杯AHで11番人気ながら2着に激走したガリバルディ、グランドピルエットは中山2戦して好走、東京では凡走、中山での激走を期待せずにはいられません、馬体重も500キロ近く。
U+A0
〇　レネットは今うなぎ上りのケイアイファーム生産馬、ダイワメジャー産駒の牝馬はこのコース一番期待値が高い種牡馬、母父ブライアンズタイムでスタミナとパワーも豊富、体重もフェアリーＳで回収値が高い水準値。
U+A0
▲　デュッセルドルフの父ノヴェリストは欧州クラシックディスタンスＧ1を4勝した名馬でスタミナとパワーが豊富、母父サンデーサイレンスで日本の芝スピードを持ち、母母父ベーリングはフランスダービー馬、前走同コースを経験して内枠、馬体重も好走水準値。
U+A0
▲　トロワゼトワルの父はロードカナロアで本命のグランドピルエットと同じ、母父ハーツクライの母父にはスタミナとパワー豊富なトニービン、母系にはカロ系のコジーンの血が流れておりこちらも期待大、馬体重も良く。
U+A0
△　ハトホルはデビュー戦から初の関西遠征と距離延長で不利、今回関東で走れて距離も前走と同じ、父モンテロッソはスタミナとパワーが要求されるＡＷのドバイワールドカップ勝ち馬、父ドバウィは欧州マイルＧ1馬、馬体重も良く。
U+A0
アリツネダムスの買い目
三連複フォーメーション
１列目→８
２列目→２，５，７，９
３列目→２，３，５，７，９，１０，１４，１６
U+A0
三連単フォーメーション
８，９を一着、三着で表裏固定
２，５，７を二着固定
８，９を一着、二着固定で３を三着固定