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2017/11/26 09:57
ジャパンカップの買う馬決めました!
昨日の東京の芝は社台とノーザンファーム生産のディープインパクト産駒が7レース以外全部馬券に。ノーザンファーム生産のステイゴールド産駒も全部が馬券に。王道の生産馬が走りやすい馬場になったのではないでしょうか。キタサンブラックは強いのは周知のところ、ただ各出走馬の思惑という名の本気度というのも馬券検討の材料にしてみてもいいのではないでしょうか。年齢別で見ると4歳馬が圧倒的に優秀。
アリツネダムスの予想
◎ 11 マカヒキ
相手本線
〇 1 シュヴァルグラン
▲ 9 レインボーライン
△ 2 レイデオロ
△ 4 キタサンブラック
△ 8 ソウルスターリング
△ 12 サトノクラウン
☆ 10 ブームタイム
アリツネダムスの見解
キタサンブラックが強いのは分かりますがここを使う本気度はどうなのかと率直に思うところ。年内引退が決まりここを含めて残り2戦、新設の大阪杯、天皇賞春・秋制覇も叶い、ここは去年勝った舞台、引退レースの有馬記念で有終の美を飾るために目一杯の仕上げに持って行きたいはず。調教を見ても、共同会見で武豊騎手が話されていたように静かな調教。個人的には目一杯の仕上げではないと感じており、ジャパンカップを勝つ、馬券に絡むのはそんな簡単な事ではないと思うのです。負けても目標は有馬記念だからと説明もつきます。ではどの馬が本気度が高いか、マカヒキだと思うのです。陣営もここを使った後は休ませる意向であると話されていましたし、ここが今年の最大目標だったはず。マカヒキ自身も東京2400m王者のノーザンファーム生産のディープインパクト産駒でダービー馬。昨日の馬場傾向からしても軸にしたい一頭。シュバルグランもノーザンファーム生産のハーツクライ産駒、近年の東京コースではディープインパクト産駒に迫る好成績。ハーツクライの母父にはトニービンで、トニービン系はこのレースの相性がいい血、シュバルグランにはこの舞台がピッタリだと思うのです。去年は臨戦過程でのほぼ不利な大外枠からで展開も不利な状況での3着、今年は絶好のローテーションで臨めます。レインボーラインもノーザンファーム生産のステイゴールド産駒で昨日は全部馬券に。3歳馬2頭は強いと思いますが3歳で降着なく勝ったのはエルコンドルパサーとジェンティルドンナ、この2頭がエルコンドルパサー、ジェンティルドンナ級かどうかも疑いたいところ。サトノクラウンは馬場と枠がマイナス材料。ブームタイムは馬場が合っている気がします。
買い目
3連単2頭軸マルチ
1,11→2,4,8,9,12
3連複2頭軸流し
11,8→2,4,8,9,12
1,8→2,4,8,9,12
複勝
10