人選ミス。

　チーム池江はまったく機能することなく、かつ味方同士の同士討ちで
　幕を下ろしたようだ。

　４角手前で、何故川田Ｊは仕事をせずに、エネイブルの後ろについて
　いたのだろう？
　あそこで動いて「エネイブル」の横にベタと着いていれば、海外陣営
　からの彼への見方も変わったろうに…。

　その後、外へ出した際にダイヤモンドの進路を妨害してしまうくらいなら
　まっすぐそのまま走らせていた方が良かったのではないかと思うが、
　流石にここは結果論の領域だろうか。
　エース「サトノダイヤモンド」の調子も上がっていなかったし、何より
　シャンティイと知りながら、連れて行ったその２頭の適性が、そもそも
　低かったように思えてならない。

　出来れば「マツリダゴッホ」産駒を連れていって欲しかった。
　これは私の周りには、戦前から何度も何度も繰り返していることなので、
　その度に聞かされる方には申し訳ないのだけれど…。

　馬券は、それほど難しくなかったように思います。
　こちらはオブライエン包囲網が機能する馬券を本線に厚く抑えたので、
　大儲けとはいかなかったのだけれど。
　少なくとも、昨日の「シリウスＳ」や今日の「ポートアイランドＳ」など
　より、獲りやすかったように感じますが、いかがでしたでしょうか。


　次は、どのレースの発売があるのでしょうね。
　では、また。