競輪
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2017/09/08 13:56
新たな競馬予想のファクター。
新たな予想のファクターとして、「馬主と調教師で親密度」、「調教師か馬のコース適性」、「騎手選びの本気度」、「生産牧場の信頼度」を取り入れてみる事にしました。
馬主と調教師の親密度は、馬主の実績とその調教師に預けている馬の格、実績が乏しい調教師×実績の乏しい馬主だと馬の格がそこで分かり期待値は低いと思えて馬券選びに非常に有利に働く気がします。有力馬主ならレース選びのクセ、他には調教師のJIS+2D60お得意先JIS+2D61が分かってきます。
調教師か馬のコース適性は、調教師がどこの競馬場の成績が優れているか、どこの競馬場で勝負するかが見えてきそうです。馬主と照らし合わせる事で勝負度がさらに分かりやすくなると思っています。他に、調教師のコース実績が悪くとも、その馬が適性実績があれば良しとします。
騎手選びの本気度は調教師、又は有力馬主が選ぶ騎手の戦績相性。藤沢厩舎×ルメール騎手はは素晴らしい、さらに馬主が社台系、ノーザンファーム系だとさらに最強とか。騎手選びである程度の本気度が見えてきます。細かく探ってみると面白い調教師や馬主の騎手ペアが見つかったりします。そのペアでやった事あるの？とかは勝負度は低いと思うのです。
生産牧場の信頼度は経験のないコースやどのクラスまで強いのかが見えてきます。ディープインパクト産駒でも産まれてから調教師に預けられるまでの過程が違いますし牧場での環境や調教施設などが異なると思いますから東京に強いディープインパクト産駒もいれば中山に強いディープインパクト産駒、G�気鮠，討�ディープインパクト産駒、未勝利しか勝てないディープインパクト産駒が見えてきます。産まれてからの鍛え上げられる能力の方向性が違ってくると思います。調教師に預けてからも適性が替わってくるとも思います。
これらを照らし合わせて予想していきたいと思います。枠順や馬場ももちろん考慮します。
最近思うことは、亀谷さんの話す「血」は人が育むモノ、鶴田さんが話す馬を見ず「人」を見るというのが凄い納得できる事。
競馬という字は馬が競うと書きますが、競馬というのは携わる方々の考えを読むゲームな気がします。
これが馬券に活きるといいなぁと一人悶々と思うわけです。
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