【函館記念枠確前見解】1着馬が判れば馬券になる(◎_◎;)

サマー2000シリーズ第2戦となる函館記念
予想の切り口を考えていたら、やはり難解＝サトアレ（ルメール）を外すのか否か(笑)

そこで、昨年は、何故　3連複41470円したのか、振り返ってみると＊添付参照
＝実に安直な切り口でミラノ軸に鹿毛のボックス買いをしただけ(;^ω^)
鹿毛ボックス買いの利点は、高配ワイド、枠連に波及して1280％回収とニンマリ

しかし、今年は、どうでしょうか？　＝鹿毛が8頭も(>_<)　
これじゃ、買目が多すぎ(・・;)　そこで、切り口を以下に、

『過去の1着馬には、どういう傾向があったのか？』詳細をコラムへ

＊つまり1着馬が判れば、馬券組がし易い
＝ついでに2−3着馬が判れば3連単も取れる(◎_◎;)
と、3段論法で考察していきたいと1着馬TGは、コラムにて（枠確前）

＊馬券で云えば単勝を解析する次に複勝の2着馬解析＝これでワイドと馬連単が見える(・・;)
最後に複勝の3着馬解析＝これでワイド、3連複、3連単が見える(・・;)

各順位を個別に解析することで、全てに重複する馬が軸又はTGとなる
＊追って、2−3着馬を同じ手法で段階的に攻めてみます(順次)　

☆禁断の3連単についてボヤキ
最近、馬券の在り方を変えてから、
複勝（練習用）とワイド(本線)→馬連（本線2）→馬単→3連系に優先順位をシフトしています

☆結果＝全く儲かりません(笑)　しかし、損失が最小限にメンタル面の抑制が健康的になった(笑)
　あとはベッドですね＝数百円で遊んでいるうちはガキの遊び（3連単を除く）

◎3連単の破壊力を体験している以上、やはり魅力はあります^_^;
一般的な考え方として、最初にイメージするのが1着候補(頭)かと思いますが、
そこを軸にして流すか、対抗があれば複合フォメかマルチ、
TG3頭ならボックスかマルチにする？　と、3連単は悩ます割には当たらない馬券(-_-;)

『3連単馬券組の疑問点』
仮に、3連単を3着から2−1着馬を当てる、
又は2着から3−1着馬を当てる、奇妙な券種があったとしたら？
＝個人的には、3着から2−1着馬を当てる方が厄介かとイメージしますが、、
如何でしょう？

これを確率にすると、100％させる最大確率1/3360となり
3着が頭でも1着が頭でも確率は全く同じ事になります。

ここが盲点で、先ず1着馬を考える消去法的思考を止めて、
過去の3着馬は、どうなのか？　2着馬は、どうなのか？　
と云った論点から攻めてみれば、
最低でも複勝とワイドのTGが見えて来る＝上手く行けば3複を拾える
と容易な発想（実際は作業面で3倍の労力）ではありますが、その結果を公表します^_^;

『先ずは1着馬をイメージしてください』＊叩き台としてコラムを参照
★コラムの補足（重複あり）
『馬齢』　5歳＝7回＞4歳3回＞6−7歳　各2回＞8歳1回　＊3歳は参戦無し＝サトノア
☆1着馬の約半数を占める5歳該当馬
アングライ（SG）　ヤマカツライ(SG)　レッドソロ（メイS）

『毛色』＊昨年、最も気にしたパート(笑)
鹿毛10回67％＞栗毛3回＞黒鹿2回
☆フルG16頭中8頭が該当（除外対象2頭除く）
アングライ5歳（SG）ケイティー7歳（DI）　ダンツプリ4歳（BT）ツクバアズ6歳（SG）　
ナリタハリC8歳（KK）　パリカラノ6歳（JP）ルミナスW6歳（メイS）レッドソロ5歳（メイS）

☆☆上がり3F＝1位7回47％＞2位5回30％＞3位以下各1回

【上位抜粋】基準2千m±200m　1年内全場
＊サクラアンP6歳　東2千3F＝33.2　＊アングラ5歳　東18　3F＝33.5
＊ルミナス6歳　新2千　3F＝33.6　＊（サクラ中）＊ステイイS6歳　京2千　3F＝33.8
＊パリカラノ6歳　東2千3F＝33.8

注）洋芝特化（巴賞芝18）　
アングラ5歳　3F＝33.8　ナリタH8歳　3F＝34.0　サトノア3歳　3F＝34.1

注）洋芝札幌
パリカラノ6歳　芝18　3F＝34.3　サトノア3歳　3F＝34.6新（35.3未）