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2017/03/26 11:13

【高松宮記念G1最終見解】 道悪で混戦必至なら穴から

昨夜のDubaiミーティングで徹夜観戦、一発目にヴィブロス勝利で、日本馬ツエ〜(・・;)
と、後の2戦で日本馬に期待も、散々でした=馬券が取れたのはWCだけ(笑)
そこで、中京が小雨模様の道悪になりそうな状況で、更に混戦ムードと感じますが、、、

【データからのポイント】 *添付データ参照
このレースの特徴として、先ず、1着馬では4番人気以内からしか出ていない点で、添付データの16年で観ても傾向は同じ。今回の結果次第も、頭は4番人気以内からが妥当な選択かと(・・;)
次に前走Rでは、阪急杯G3>シルクRG3>オーシャンG3の前走G3組からの好走馬が圧倒している状況。
中でも阪急杯組が突出している現状で考えれば、前走1−2着のトーキングやヒルノなどへは警戒が必要か?

【通過順傾向】*添付参照
10年傾向で観ても、1着馬は4角7番手以内のみで、3角位置で観ても、ロードカナロアを除いて好位7番手以内、直近3年では4番手以内からで、特に一昨年のエアロヴィが勝った時(稍重)は、3着内の全てが4番手以内からの先行馬で占めている。 

【前走G3組の直近5年での成績】
阪急杯(阪神1400m)=2−2−1−23 勝7% 連14% *1着馬2−1−0−2*3着内好走
オーシャンS(中山1200m)=1−2−2−26 勝3% 連10%*2着馬0−2−0−3 *2着以下好走
シルクロードS(京都1200m)=1−1−2−9 勝6% 連6%*1着馬0−1−2−1 *1着馬複75%
*上記3R以外=1−0−0‐16 香港馬エアロヴェロ

上記の傾向から該当馬を割り出すと、、、
『阪急杯組』前走の通過位置で疑問ありの馬
穴△14番トーキングドラム(1着) ×15番ヒルノデイバロー(2着)

『オーシャン組』1着馬の入線なし
?12番メラグラーナ(1着) ▲17番ナックビーナス(S 2着)
△10番クリスマス(オーシャンS 3着) ×8番バクシンテイオー(オーシャンS 6着)
11番スノードラゴン(オーシャンS 8着)

『シルクR組』1着馬のダンスディレが不在で、クビ差2着馬▲
▲6番セイウンコウセイ( 2着) 穴:4番ラインスピリット(5着)

ここで連に絡むのが2桁人気を除外とすれば、現在オッズ10:20AM時点で
連下以上=セイウンコウセイ(5番人気) △ヒルノデイバロー(9番人気)となる

【焦点は距離短縮組か?】
悩みに悩んだ末に、感じたのは、中京1200mのコース特徴で、スタートして、すぐ上り坂、一気に400mの下り坂を駆け下りる=ここで一気に先行勢が前を独占する流れで、TS持続能力のある馬が、そのまま残るケースが多いとすれば、後方組(上がり馬)は確実に不利と判断。

すると、確実に前に行く馬がTGではないかと?

【想定展開とTG馬はコラムへ投稿】

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