競輪
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2017/03/20 03:36
【フラワーC考察最終】 岩田が怪物を、中山で操れるのか？ (・_・;)
03:33AM現在、前夜オッズ1.4倍と云う、サトダイみたいな評価を受けているファンディーナ。
確かに、前走つばき賞では、上がり33秒で、3番手から一気に差し切ったキレ味は怪物級の脚でもある、、
そこで、個人的な主観で、各馬のイメージ（評価）を区分けして診ると(；ﾟДﾟ)
『底の判らない素材的魅力』 ��ハナレイムーン前走Rレベルで＞��ファンディーナ未知数
『中山コース適性』
��デアレガーロ＞��サンティール＞��シーズララバイ＞��モリトシラユリ
【レース傾向】添付ラップ通過参照
ラップから、同Cで行われた日曜のスプリングS(牡馬)のように2段階加速にはならず、
基本はL2最速戦と診ます。
反面、前週の中山牝馬Sは超ドスロー戦に縺れ込んだが、今回は、主力級が間に行く馬中心なので、ペースは、遅くても前後差‐1.5秒以内で収まる程度の、緩いペースと想定
脚質別の特徴は明確で、9年で観ても、1着馬の半数が逃げた馬、初角4番手以内から競馬した馬が3割で、後方11番手から追い込んでの1着は、重表記の1度だけしかない。
この事からも、上がり最速での入着は1（重）−2−0と、後方からのキレ脚を持つ馬には期待薄
【展開想定】
まず、中山の馬場が若干、時計の掛かる状況は変わらないと診て、高速にはならないのでは？
逃げそうなのは、ドロウアカード（武）か、デアレガーロ（ルメ）で、新馬戦も含め、前走で、この急阪スタートを経験しているデアレガーロは思い切ってハナを斬りそうな予感。
おろらく、この2頭がレースをメイクする流れで、
ファンディーナ岩田は、外枠なので外2列目のポケットを取りそう。
ただ、内枠のサンティール（津村）なんかは、このコースを2度経験、前走京成杯は牡馬に交じって、内パクが後方から攻めて7着と善戦（牝馬ではトップ）、1800mは3番手の前からシュミノーが結果を出しているので、津村は、ルメールに並走して、恐らく、先行積極策に出るのではないかと？ 期待込み
その流れを観ながら、ディーパワンサ（内パク）が最内から5−7番手の中団を意識、
素質馬のハナレイムーン（シュタル）は、後方から前の照準を観ながら、向こう正面を過ぎて仕掛けてくるだろうと、、。
☆データ上のポイント＝＊添付資料(01年以降データ)から順次
【前走場所】 中山組＞東京組＞阪神組
【前走クラス】500万下＞G3＝未勝利＞OP特 ＊前走G1組はゼロ＝（危）ディーパワンサ
【前走距離】 今回短縮組＞今回延長組＞同距離組
【前走コース】 中山芝2000m＞＊阪神芝1800m＞中山芝1600m＞東京芝1600m＞阪神芝1600m
＊は該当馬なし
【前走レース】クイーンG3＞または、中山芝経験組を優先
＝2走前までにフェアリ―や若竹賞など
【種牡馬傾向】 今回のメンツでは1着馬の該当なし、連対33％でマンカフェ＝デアレガーロ
DI産駒は、過去11頭参戦して2着が1回という内容で＝母父サンデーSからの1着もなし
【馬主：生産牧場】キャロット、社台RH、特に吉田一族の和美和子などの個人名義馬に注意
【4角位置】 過去15年でも、4角1番手が6−3−1（15）と、複勝率67％占有(・_・;)
＝初角位置では、5−2−1−7(15)で、それでも53％馬券圏内＝逃げたら勝ちだ(・_・;)
（他のデータは制限で省略）
以上から、怪物ファンディーナを2−3着付けにて馬券を買ってみます(笑)
爆走単穴TG〇〇〇 ☆TG〇〇〇 等のTG馬はコラムへ入れます。
- ファンディーナ
- ハナレイムーン
- デアレガーロ
- サンティール
- シーズララバイ
- モリトシラユリ
- ドロウアカード
- ディーパワンサ
