仕事と競馬とボク

あれ・・・

このタイトルどこかで聞いたような・・・

何かの曲名だったような・・・

「部屋とワイシャツと私」←パクってませんからねΣ（・□・；）（笑）

そんな話はどうでもええんやけど・・・

今日は皆さんにボクの生い立ちについて話をしようかと思います。

昨日ある方から「お母さんからどういう風に育てられたの」と質問を受けました。

ボクは普通の家庭に生まれ厳格な父親から毎日殴られる日々でした←ボクが悪かった為（笑）

どちらかと言うと母親も放任主義と言えば語弊があるかも知れませんが、本人の意思を尊重する人で自分で考えて行動しなさいとよく言われてました。

今では考えられませんが変な家庭ですねΣ（・□・；）（笑）

ボクが中学生の時に喫煙が見つかり職員室で監禁され親が呼び出しを受け学校に来た母親は、普通は申し訳ございませんと先生に言いますよね。

ボクの母親は息子も聞いてびっくりΣ（・□・；）

第一声は「タバコを吸ったくらいでいちいち呼び出しとか勘弁してや」←これはアカンΣ（・□・；）（笑）

先生も唖然・・・

ボクも唖然ですよΣ（・□・；）（笑）

父親には逆らえる筈も無く、毎日殴るは蹴るはの暴力。

今なら間違い無く虐待と受け止められても不思議では無いくらい。←全てはボクの悪行のなせるわざ何ですけどねΣ（・□・；）（笑）

そんな家庭にも家訓がありまして・・・

一つ、弱い人をいじめるな。
一つ、やられたら10倍にして返せ。
一つ、タバコと女の乳は吸ってもいいけどシンナーは吸うな。

以上が家庭の家訓と言うか親父のボクに対する口癖みたいなものでした。

これを破るとどうなるか自分で安易に想像出来たので守り続けてます。←今でも（笑）

こんな幼少期を過ぎ大人になるにつれて絶対に嫌だと思っていた事があります。

それは人に頭を下げること・・・

自分が悪ければ勿論謝ります。

でも悪くも無いのに謝るのは絶対に嫌でした。

あるファミレスでサラリーマン風の男性2人がいて1人が上司風の男性から怒られている姿を見て、ボクは一大決心をしました。

絶対にサラリーマンにはならないと・・・

その決心は「サラリーマン金太郎」を見ても変わる事はありませんでした←当たり前だろΣ（・□・；）（笑）

では今はどんな仕事をしているかと言えば・・・

何だと思います

ほとんどの方はニートだろΣ（・□・；）

と思っているかも知れませんが・・・

どちらかと言えば自由がききます。

出社時間はボクの意思です。

ほらぁ〜やっぱニートじゃんΣ（・□・；）

と思った人、ごめんなさい。

保険の代理店です。

友人からはお前は絶対に無理だから辞めとけと始める時は言われましたけどね。

そりゃぁボクの性格を知ってる友人達からすれば、どちらかと言えばボクは「来るもの拒まず、去る者追わず」みたいな所があり、保険って皆さん入られてますよね。

それをわざわざ変えようとも思いませんよね。

だいたい保険ってどこでも一緒ですよ。

違うのは人だけですから

今ボクが抱えてるお客さんは全員、何かあったらお前に任せると言ってくれてる人だけです。

あくまでボクは代理店ですから被害金額や損失金額を出せる立場ではありませんが、どんな手段を使ってでも、お前に任せて良かったと言われたいです。

だから普段は余り仕事していませんΣ（・□・；）（笑）

毎日、力を入れいたら大変ですよΣ（・□・；）

肩の力を抜いてリラックスして行きましょう

えっΣ（・□・；）

何で保険の代理店を始めたのか？って・・・

恥ずかしくて余り言いたく無いんですが・・・

学校の保健の先生に憧れて・・・

仲良くなりたいと小さい時から思ってました。

が・・・

保健＝保険ではありませんでしたΣ（・□・；）（笑）