この世界の片隅にて細々と出資した馬たちの2016年

2016年は一口的に良い年でした。というわけで振り返ります。
来年も振り返りたくなる年でありますように。


☆ウォークロニクル(牝４)　2016年成績：0-1-0-3
出資理由は、キャロット初出資馬クロノロジストの子である本馬に、夢のつづきを見たかったから。
心身が逞しくなく万全でレースにいけないし、陣営に紆余曲折させられたりで難儀な競走生活です。
しかし、デビュー以来初めて順調に調整できた12月の500万下で２着。嬉しかったなぁ。
この子に出資した喜びを感じています。2017年こそ中央初勝利を！

☆シュペルミエール(牡３)　2016年成績：2-1-2-1
出資理由は、ひとめぼれ。なのに１次でフラっと別の馬の抽選に参加して撃沈。なぜか1.5次で待ってくれてました。
着度数的には堅実な成績を残したようで、実際は単に取りこぼしただけのレースもあるような。
しかし、初の牡馬クラシック・菊花賞に連れて行ってくれました。大舞台で魂の走りを見せてくれた。
その無理がたたって療養中でしたが、今後じわじわと競馬ファンの細胞に名前を刷り込む予定です。

☆レイデオロ(牡２)　2016年成績：3-0-0-0
出資理由は、よくわかんないんですが、なんだかエネルギーの詰まった身体に見えたんです。ひとめぼれ、かな？
とにかくもう今年はデキ過ギ。あのハープですら阪神ＪＦで失意を味わったというのに。
藤澤先生がデビュー前から凄い期待をかけていたのが、いま私にも、競馬ファンにも解り始めています。
さて2017年は・・・っと、今は言わずにおきましょう(笑)　口取りがしたいっ！


2016年成績トータル：5-2-2-4
現役３頭で13戦。出走数自体はまあまあくらいですが内容が濃い。
それぞれに期待を持ててるのが何よりですし、暮れには通算６つ目となる重賞を勝てました。
2017年も調子良くいけるように、打算的に日頃の行いを良くしようと思います。


競馬とは関係ありませんが・・・

「この世界の片隅に」というアニメ映画が絶賛公開中です。
絶賛されてない絶賛公開中の映画が多い中、いろんな人がこの作品を絶賛してます。
マンガ・アニメ界はもちろん、有名作家も有名映画監督も有名俳優も有名お笑い芸人も有名アーティストも有名ジャーナリストも有名アナウンサーも有名アスリートも有名政治家も有名評論家も有名イトイさんも、
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まあ、そりゃ全員じゃないでしょうけど。
場所によっては、立ち見が出たり、上映後に拍手が起きたりしてるとニュースにもなりました。

私の小学校からの友人が制作プロデューサーをやってます関係で、どうぞひとつよろしくお願いします。