秋華賞

◎トーセン
◯レッツゴー
▲キャット
△ミッキー
△パリ
△クイーンズ
△シング
△アイ
△タッチ

京都の内回りでは末脚勝負の馬には多かれ少なかれ分が悪いと見る。
特に出遅れの目立つミッキーや後方からの競馬で良績上げたタッチングスピーチ辺りは大きく割引。
前目から競馬出来るトーセンビクトリーを◎に。前走のハイペースは鞍上の判断ミスでありながらも掲示板は残ったレッツゴードンキは◯。前目から競馬できそうだがいかんせん実力不明瞭なパリとジョイは△へ。
クラシックでは不発に終わったが力はあるアイも骨折からのここ直行で評価し難いが、鞍上がいい意味でも悪い意味でもやらかしてくれるノリならば買わざるを得ないと言ったところか？
昨年こそパンドラが見事に勝利したものの例年紫苑Sからはいいとこなしの為、紫苑S組はこぞって切り。
ノットフォーマルも重賞勝利こそあるがそのレースのレベルそのものが疑問。その後も奔走続きである辺り確信の消。
不気味なところではアスカビレン。
ブラックタイド産駒と言うところが非常に気になるところで、京都の内回りはあってると思う。鞍上もゾエでこんな人気で走るなら十分ありそう。点数増えるのを嫌って無印ではあるが余力あれば狙いたい一頭。