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2015/06/28 20:40

宝塚記念を終えて

本日上半期の総決算である宝塚記念があり、一番人気だったゴールドシップがゲート内で暴れ、大きく出遅れた結果15着に大敗した。優勝したのは先行馬のラブリーデイであった。

ゴールドシップはゲート内に入るまでは良かったが、問題はそこからだ。右隣のトーホウジャッカルが落ち着かない行動に出た後、暴れだしたようである。ゴールドシップは神経質な性格な上、気性難なのはファンならわかっているだろうから、ここ数戦はおとなしかったがこれがいつ再発してもおかしくなかったとは言えるだろう。

ラブリーデイは今年に入ってからの成長が凄まじい。強みである先行力で中山金杯・京都記念・鳴尾記念と重賞を三つも勝ち、中距離では無敵といっても良いくらい強くなった。そして宝塚記念も制し、上半期の総決算というにふさわしいといえるレースだったといえる。

また、4歳馬のショウナンパンドラトーホウジャッカルの激走も4歳馬のレベルの高さを証明してくれた。2着のデニムアンドルビーの激走は阪神大賞典を見ていた方は予想は簡単だったかもしれない。

そして1着から6着までを4歳馬と5歳馬が独占した。今回好走した馬たちが古馬戦線に新風を巻き起こしてくれることを期待したい。

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