競輪
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2015/11/02 00:26
徒然競馬日記�� - 2015年クラシックを馬券と振り返る[牡馬編]
10/27に掲載した牝馬編に続き、今回は牡馬編となります。
いちおう番外ですがNHKマイルカップについても、ここでは触れたいと思います。
まずは牝馬同様にワタクシの恥ずかしい印からおさらいです。
■皐月賞■
◎��サトノクラウン
○��ブライトエンブレム
▲��リアルスティール
△��ダノンリバティ
△��ベルーフ
△��タガノエスプレッソ
■日本ダービー■
◎��ドゥラメンテ
○��サトノクラウン
▲��ミュゼスルタン
△��リアルスティール
△��タンタアレグリア
△��レーヴミストラル
■菊花賞■
◎��サトノラーゼン
○��タンタアレグリア
▲��リアファル
△��アルバートドック
△��スティーグリッツ
△��マッサビエル
■NHKマイルカップ■
◎��クラリティスカイ
○��アルビアーノ
▲��ヤングマンパワー
△��アルマワイオリ
△��アヴニールマルシェ
△��マテンロウハピネス
春はドゥラメンテの強さだけが目立ったと思います。特に皐月賞での直線の伸びは「強い！」の一言でした。現役時代のエアグルーヴを学生時代に何度も目にした自分にとっては少し贔屓したい馬でしたが、共同通信杯があまりにチグハグでしたので皐月賞は無印でした。皐月賞直後は馬券を通り越して久々に強さに心酔しました。こんなの長い競馬人生で滅多にないです。無印にしたドゥラメンテが圧巻でしたので、本命サトノクラウンがどう頑張っても馬券を取れなかったのですが、個人的にはルメールの行儀よすぎる騎乗が不満でもありました。スタートで後手を踏んだのが全てかもしれませんが、終始外を通り直線でも大外。。。あの光景を見て４角で諦めました。
それでも懲りずにダービーでもサトノクラウンを評価しましたが、今度は同じオーナー馬であるサトノラーゼンにハナ差届かず３着。。内と外の差はあると思いますが、岩田騎手の好騎乗でしょう。痛恨の１−３着で馬券はハズレ。けっこう、ガツン！と２頭の馬連に託していたので、しばらくうなだれていたのを覚えてます。
秋は記憶に新しい菊花賞。ダービーで苦杯を舐めたというわけではないですが、夢を打ち砕いてくれた岩田サトノラーゼンを本命としました。結果としては「まつり」。。。キタサンブラックは３冠レース通じて１度も買ってなく、１週間以上前から買う気もありませんでした。もちろん血統面もありますが、何となく自分としてはＧ�競曄璽后ΑΑ�昔でいえばバランスオブゲームみたいな・・・勝手な先入観がありました。ここは素直に反省です。前哨戦で勝ってきている馬は買うかは別として、きちんと検討に含めないといけません。ただ、天皇賞・春でも買うか？と言われると微妙なところです(笑)
キタサンブラック同様３冠レース皆勤賞で２着２回、４着と善戦したリアルスティール。特に菊花賞は悔しかったでしょう。ワタクシは血統と掛かる気性を考慮して無印でただただ脱帽するしかないのですが、今後どのような競争生活を歩むのか。。。もちろんＧ�気�最大目標ですが、その前に前哨戦でもきっちり勝たないと、なかなかＧ�犠，弔里盡靴靴い里任呂覆い�と思います。ちょっと勝利からだいぶ遠ざかっているのが気がかりです。
NHKマイルカップは見ての通り本線でゲットする事ができました。横山典騎手が皐月賞で逃げていた時に、スタミナに不安があるからかな？と思いながら見てましたが、マイルカップでは好位から見事に差し切り勝ち。いちょうＳを勝っていた事が自分の中では本命への後押しになりました。
振り返ってみると牝馬も牡馬も２冠馬が誕生し、残る１冠はどちらも出走する事ができなかった形です。
ドゥラメンテもミッキークイーンも同世代Ｇ�気任鷲蕕韻討�らず、今後古馬路線でどのようなレースをしてくれるか楽しみです。
既にダノンプラチナやアルビアーノは古馬との混合重賞レースで勝利しており、中長距離路線も残り２ヶ月馬券としては難しくしてくれそうです。
そして、ワタクシ。来年は３冠レース全て的中できるよう頑張ります。
- サトノクラウン
- ブライトエンブレム
- リアルスティール
- ダノンリバティ
- ベルーフ
- タガノエスプレッソ
- ドゥラメンテ
- ミュゼスルタン
- タンタアレグリア
- レーヴミストラル
- サトノラーゼン
- リアファル
- アルバートドック
- スティーグリッツ
- マッサビエル
- クラリティスカイ
- アルビアーノ
- ヤングマンパワー
- アルマワイオリ
- アヴニールマルシェ
- マテンロウハピネス
- エアグルーヴ
- キタサンブラック
- バランスオブゲーム
- ミッキークイーン
- ダノンプラチナ
