「(雑草の中の雑草の如く)一所懸命」とい
「(雑草の中の雑草の如く)一所懸命」という表現がびったりのオグリキャップが私の中の競馬第一次ブーム、そして間(あいだ)がなくて第二次ブームは、逆方向に走っても勝ち負けの「本物」、オルフェーブルです。オルフェーブルも父は万年2着のステイゴールドで、どこかオグリキャップに通じるものを感じます。オルフェに魅了されて戻ってきた私は、同馬所有のかの漫画家同様、年1頭のペースで年ほど前から出資しています。愛馬をダービーに出走させる目標、凱旋門賞に出走させる夢を持っています。