競馬物語　Ｎｏ．４

今回は関屋記念。

スタート。逃げるのはレッドアリオン。
「あれ、みんな逃げないんかいな。ならオレが逃げよっと。」

スマートオリオン。
「１６００って好きなんだよな?」

カフェブリリアント。
「私が1番人気に押されたんだから、勝たなくちゃね」

というわけで普通にコーナーをまわり最後の直線へ。

レッドアリオン。
「さあ、こっからだ。川須さん、いくぜ！」

ヤングマンパワー
「若い力は夏バテを知らねえぜ！」

マジェスティハーツ。
「もう2着はいらん！1着がほしい！」

っとここで解説。
マジェスティハーツ。重賞2着はかなり多い。
厩舎は松永昌厩舎。なんと、Ｇ１2着常連ウインバリアシオンの調教師。そして、ナイスネイチャ（有馬3年3着）の騎手。
そうです！個性派は、松永厩舎の馬なんです。

残り３００近く。

サトノギャラント。
「じゃまだ！そこをどけ！」

アルマディヴァン。
「レディーファーストって言ってるじゃない、スマートオリオン、どきなさい！」

マジェスティハーツ。
「へへへ、外から追い込めばいいんだよ」

アルバタックス。
「な、そうだよな。」

シャイニープリンス。
「そうそう。」

エールブリーズ。
「くそうくそう。前があかない。」

サトノギャラント。
「あっ、オイこら！スマートオリオン下がってくんな！」

スマートオリオン。
「だめだー疲れた?。直線長すぎる・・」

レッドアリオン。
「へーん、つぶし合いしているうちに逃げ切りだー」

全馬
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ！」

マジェスティハーツ。
「また届かないのか・・・」

アルバタックス。
「外を通ってたのに。」

ヤングマンパワー。
「くそっ。若き力よ・・・。」

カフェブリリアント。
「人気に応えられなかった。すみません」

直線ごちゃついてました。
サトノギャラント、残念ですね。
激しいゴール前でしたね！

次回はＮｏ．５。どの馬がいいですか？
アンケートしたいです。この日記のコメントにお書きください。