菊花賞に向けまして視界良好の始動戦！！

最後に、お友達のミユモエリモウィンさん・みなみ風さんが出資されております愛馬のブラストワンピースが、9月2日(日)新潟・新潟記念(G3)(3歳以上オープン 芝外回り2000M)にて、初の古馬混合戦でしたが見事1番人気に応えて毎日杯(G3)に続き、2つ目の重賞制覇を収める事が出来ました！！

因みにブラストの主戦騎手の謙一は、2日(日)新潟・3歳以上500万下(芝内回り1400M)でも同じ(有)シルクレーシングのお友達の出資されております愛馬のネームユアポイズンも勝利に導かせてくれましたし、ブラストを出資されておりますお友達のみなみ風さんも前週の新潟・新潟2歳ステークス(G3)のケイデンスコールに続き、2週連続重賞制覇を達成してくれました！！

9月2日(日)新潟・新潟記念(G3)
(3歳以上オープン 芝外回り2000M 出走13頭)
ブラストワンピース 牡馬3歳
謙一騎乗1着 斤量54キロ
美浦・大竹厩舎
父 ハービンジャー
母 ツルマルワンピース
母父キングカメハメハ
馬主(有)シルクレーシング
生産ノーザンファーム

まずまずのスタートを切る事が出来まして、道中はジックリと後方11番手のポジションで鞍上の謙一も終いの末脚に賭ける競馬でレースを運び、ブラストも上手く折り合ってリズム良く追走をしており、手応え良い状態のまま4コーナーから直線に入って謙一が追い出してからは、ブラストも謙一の期待に応える様な鋭い末脚を存分に発揮してくれまして、終いの脚もしっかりとした走りを見せてくれて、2着馬のメートルダールの追撃を0.3秒差退け、見事1番人気に応えて鮮やかな差し切り勝ちを収めてくれました！

日本ダービー(5着)以来の休み明け緒戦の競馬となりましたが、ブラストもひと回り逞しく成長した馬体になっておりましたし、ブラストを管理されます大竹先生及び厩舎スタッフ関係者の皆様が完璧な状態でブラストをレースに送り出してくれた事にも感謝ですし、ブラストの主戦騎手の謙一も返し馬からレースまでブラストの気分を損ねさせない様に細心の注意を払って騎乗をしてくれたお陰もあって、ブラストも陣営の皆様の期待に応える様な鋭い末脚を新潟の長い直線で存分に繰り出してくれまして、謙一も一発も鞭も入れる事無くあれだけの脚を使ってくれるのですから、休み明け緒戦と致しまして完璧な競馬をしてくれたと思います！！

先ずは、レース後の疲れをゆっくりと取って頂きまして、次走の本番の菊花賞(G1)までは十分に間隔は空いておりますので、本番に向けまして何事もアクシデント無く無事に大竹先生及び厩舎スタッフ関係者の皆様が万全の状態でブラストをレースに送り出して欲しいと思いますし、主戦騎手の謙一と共に淀のターフで悲願のG1制覇を目指して是非とも頑張って欲しいですね！！

最後に改めまして、ブラストワンピース＆謙一、ブラストを管理されます大竹先生及び厩舎スタッフ関係者の皆様、ノーザンファーム生産関係者の皆様、ブラストを出資されております(有)シルクレーシングの一口会員の皆様、新潟記念(G3)(3歳以上オープン)勝ち本当におめでとうございます！！