おるふぇのふぇさん

長く大切に時間を共有したまさしく家族だからこそ、きっとu-nyoさんの
「あなたを助けたい」という気持ちは伝わっていたと思います。
人よりも敏感に心の動きを察するからこそ、そう思うのです。

u-nyoさんが馬達との悲しい別れに、その優しい感性を震わせる理由が
分かった気がします。私も今日は一日多くの想いをめぐらせました。

競走馬と向き合うとはどういうことなのか、人それぞれでしょうが、
不本意にも馬生を閉じた馬たちが問いかけてきているような気がします。
自分自身の考えがちゃんと見えたら、また日記にでも書こうかと思います。

u-nyoさん

続きです。

これからも、そんな競走馬の辛く悲しい一面を知った上で、
たくさんの子を精一杯応援していきたいと思います。

テイエムライジンのご冥福を改めてお祈りします。

u-nyoさん

昼間、少し涙目になりながら、仕事モードに切り替えて
打ち合わせに行ってきて、今帰宅です。

私ごとですが、
今年11年苦楽を共にした、愛犬が逝ってしまいました。
身体はその犬種にしては小さ目だったのですが、毛色が芦毛のようで、
鬣風カットがトレードマークで、
走る姿が、競走馬のように美しい犬でした。

とても元気な子だったのに、腎臓を患ってしまいました。
決して飼い主の自己満足のための治療ではなく、
その子のための治療をしていたつもりだったのですが、
結局最後はとても辛い状況になり、
致死量に近い痛み止め＆安定剤を打ってもらいました。

その子のためと思ってした治療は、結果として
辛い思いをさせるだけでした。

そんなこともあり、競走馬の“予後不良”に関しては
切なく、悔しさや悲しさを一層強く感じます。

おるふぇのふぇさんは競馬歴も長いようで、
そんな思いをたくさんしてきたのですね。

おるふぇのふぇさん

続きです。
u-nyoさんの気持ちは間違いなく彼らに伝わっていると思います。
これからも彼らの勇姿を思い出してあげましょうね。


下の日記が文字数いっぱいで書ききれませんでした。
読みにくくてごめんなさい。

おるふぇのふぇさん

u-nyoさん、メッセージありがとうございます。

ホクトスルタンのご冥福をお祈りします。

私にはテイエムライジンに対する懺悔の念がいまも常にあります。
8月25日の彼のレースを見ていたにもかかわらず、彼のその後を
追いかけもせずに翌日のスダっちゃんのレースに浮かれていました。

以前日記にも書いたのですが、1週間も経ってから彼の訃報を掲示板で
知り、凍りつきました。しかも彼は私が最強馬を聞かれたら必ず
その名を上げるテイエムオペラオーの仔だったのです。

何が出来るわけでもありません。だけどなぜ事故を知っていたのに
彼のその後を追いかけてあげられなかったのだろう。

たくさんの馬たちがいるからこその競馬。
１頭１頭が一生懸命走るからこその競馬。
その競馬に目に見えないたくさんのものをもらっている自分。

それを決して忘れてはいけなかったのに・・・

u-nyoさん

u-nyoです。

スダチの掲示板に書き続けてもと思い、こちらにメッセージを送ります。
ライジンちゃんをはじめ、私が思っている以上に、悲しい結末を迎える
子が多いことを知りました。
テイエムライジンちゃんも天国で、自由に走っていますよね。

私もそんなに沢山の馬を追いかけることはできないけれど、
天国にいってしまった馬たちのことを想い、お祈りしたいです。