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2021/09/23 09:06

録画鑑賞の秋

読書の秋ならぬ録画鑑賞の秋。(笑)
20年以上前に録画した「悲運の名馬 テンポイント伝説」という番組を観ました。

テンポイントについて改めて説明することはありませんが。 

43日の闘病生活、無念の死。
栗東トレセン、故郷吉田牧場での葬儀。
葬儀についてはニュースでも報道していた覚えがあります。

吉田牧場では母ワカクモも葬儀に加わっていたようです。
母より先に逝ってはいけない。

確かマルゼンスキーの葬儀の時も母シルが葬儀に立ち合っていた記事を読んだことがあります。

延命措置したことはテンポイントを苦しめるだけだと批判もかなりあったようです。

しかし、この時の手術が今後のサラブレッドの手術向上になったこと。
またハンディキャップの重量負担の見直しにもなった。
悲劇の日経新春杯の66.5は今では考えられない。

追記)
吉田牧場には一度、お墓参りで行ったことがあります。
テンポイント一族のお墓もあり、綺麗に管理されていました。

番組のゲストにスポニチの諸星由美さんが出演。最近テレビで見かけないような。
1万円の馬券が126万円になったことが競馬を始めるきっかけだったと言っていました。

古いネタの日記ばかりですみません。

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  • テンポイント
  • マルゼンスキー

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  • 東京競馬場の怪人さん

    こんにちは。
    テンポイントは、リアルタイムで見ていませんが、先輩たちが熱く語っていました。
    杉本さんが「それゆけテンポイント、鞭などいらぬ!」とか、有馬記念の「中山の直線に流星が走りました。」の名文句がありますよね。当時は、いまでは考えられない東高西低だったので、テンポイントへの期待値が高かったですよね。
    後に海外遠征を控えた、壮行レースの日経新春杯は、かなりの酷量でした。当日は、時々ある斤量だったようですね。今では、上限が決められて、やっと馬の権利が認められたんだと思います。
    あと、あの頃から獣医学が進歩していますが、彼の怪我・病気に限らず、ある一線を越えるとまだ、安楽死を選ぶしかないんですよね。競馬の舞台裏で、馬への哀愁を感じますね。
    レースが無事に行われること、調教などの裏舞台での人馬の安全の大切さを切に感じます。

    2021/09/23 09:51 ブロック

  • あかささん

    昔からある牧場さんの場合は功労馬を大切にされていらっしゃる傾向が
    あるように思います。この吉田牧場さんもそうです。
    最近天寿を全うしたレガシーワールドなんかも
    産まれたへいはた牧場さんが大切にされていました。

    2021/09/23 09:44 ブロック

  • あかささんがいいね!と言っています。

    2021/09/23 09:42 ブロック

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