上期を終えて

上期のレースが今日で終了。
我らがスペシャル産駒の中央競馬での勝利数が漸く30勝に達しました。(芝9勝、ダート21勝)
ダートの勝利数が芝を上回るのは産駒の出走がまだ少なかった初年度を除くと初めての事です。下半期に向けても現状ではダートに有力馬が集中しており勝利数に大きく差が出そうです。

重賞制覇はクィーンズバーンの阪神牝馬S(G2) ゴルトブリッツのアンタレスS(G3)の2勝。
特筆すべきはやはりゴルトブリッツ、牡馬初の交流G1帝王賞制覇。下期は是非、中央場所でのG1制覇を成し遂げて欲しいものです。

大黒柱ブエナビスタの引退後、ゴルトブリッツをはじめとしダート勢には、オープン馬が目白押しの産駒ですが、これからデビューを迎える2歳勢には改めて芝の重賞を制覇する大物の出現を期待です。(スペシャル産駒4年に一度の超大物出現の法則が年内デビューの産駒に当てはまると信じて… 2004年シーザリオ 2008年ブエナビスタ)

来年度100勝達成の野望に向かって、下期もコツコツ応援だっ!!