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2012/04/04 23:33

激戦必至...

今年もクラシックが近づいてきた。
今週は桜花賞。
牝馬戦線はブエナの半妹ジョワドに期待。
問題は牡馬戦線。
今年の牡馬戦線は史上稀にみる大激戦だ。
まず筆頭は父譲りの末脚を持ったワールドエース
ただ一線級との直接対決が無いことが不安材料。
ただ、オルフェに続く2年連続の3冠馬が誕生するとしたらこの馬だという気がしている。
とは言っても、エースが抜けた存在ではない。
皐月賞候補筆頭はグランデッツァ
昨年の桜花賞馬マルセリーナの半弟で大種牡馬アグネスタキオンの最高傑作の呼び声もあるほどの逸材。
スプリングSで魅せた圧巻の走りは流石といったところ。
ダービー候補はワールドエースゴールドシップ
皐月の結果もあるが今のところこの2頭を推したい。
ワールドエースは前述した通り、直線の長い府中での末脚が魅力。
ゴールドシップは、共同通信杯での走りが脅威的。
まだ粗削りだが、直線が長ければ問題にしないだろう。
そして最後の3冠目菊花賞は、血統も手伝ってゴールドシップ
ステイゴールドという血統背景から距離延長は魅力。
・・・とずらずら馬名を挙げてきたが、この他にも有力馬は多数いる。
まずは、ディープブリランテ
ディープ産駒には珍しい大きく雄大な馬体で重厚感のある走りを見せる。
掛かり癖が欠点だが、掛かっても強いという競馬内容にポテンシャルの高さを感じる。
次は、2歳チャンピオンのアルフレード
シンクリ産駒に初のG?をもたらした実力馬。
前哨戦のスプリングSは惨敗したが、3戦無敗で朝日杯を制した実力から、NHKマイルCからの巻き返しがあっても驚けない。
この他にも、末脚鋭いヒストリカル、先行力のあるアダムスピーク、評判馬のマウントシャスタなど実力馬が勢揃いだ。
中でも、ディープ産駒の活躍が目立つ。
やはり強い馬の仔は強いということなのだろうか。
この中から、オルフェに太刀打ちできそうな名馬が出てくれることを期待したい。
それにしても、今年の牡馬戦線は本当に熱い。
個人的には、華のあるワールドエース、ポテンシャルがずば抜けて高そうなディープブリランテに期待している。
まずは、今週の桜花賞ジョワドヴィーヴルの圧巻の走りを期待して、この日記を締めることとする。
ジョワド頑張れ!!

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