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2011/10/30 23:44

天皇賞秋

G?馬7頭の出走するかつてない程豪華な顔ぶれとなった

昨年と比べると顔ぶれの豪華さに人気も割れ、また馬券を買う方も、
どこに馬券の中心にするか悩んだと思う。

そのため単勝人気と三連単の人気が逆、という現象も起きた。

レースは戦前の予想通りシルポートが逃げる展開。

人気のアーネストリーエイシンフラッシュは前につける。

前半1000mが56秒台とかつてないほどのハイペース。
しかも単騎の逃げでありながら、番手の馬もそれ程離されたわけではなく、
近年あまり見ないハイペースとなった。

直線エイシンフラッシュが早めにしかける

残り300mで隊列は横一線。
中団につけたブエナビスタは行くてを塞がれ、
抜け出すことができない。

その他の中団から後方の馬は馬場の真ん中に進路を取る。

最後はここから各馬の我慢比べ。
上がり3Fが35.8という時計が早かった今日の馬場を考えれば、
異常なほど時計がかかっている。
休み明けの馬いには非常に厳しいペースだったし、
我慢比べという言葉に誤りはないだろう。

仕掛けのタイミングを早まったエイシンフラッシュ
それに合わせて動いたブエナビスタ
結果的にこの2頭に関しては自滅。
アーネストリーに関しては展開が向かなかったし、
枠順が全て。


1、3、4着馬に関しては展開がはまったことと、
スタミナ勝負になった展開が好結果になった。


2着のダークシャドウに関してはこのスタミナ勝負で残ったのは
ステップと今の充実度によるものだろう。


人気馬が落ちたとはいえ、レコードがでる展開では、
馬券を外した方としても納得せざるをいない。
どの馬も100%の力以上出しているのだ。
タラレバをいえばいくらでも結果は変わる。


次はジャパンカップにつながっていくが、はたして・・・
ダメージがないとは到底言えない。
状態には十分気をつける必要があるだろう。


最後にメイショウベルーガは残念だった。
次世代にを超える活躍を期待したい。

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