東京1800に関して

毎日王冠もそうだが、求められる力が何か違う印象がある。
今回の府中牝馬も、前半60秒にも関わらず前が残らない。
外伸びだったという声もあるが、それだけでは説得力がない。

過去の府中牝馬のデータを見ても、差し切りが多い。
更に今回のアパパネの凡走を考えると、求められる能力が違うのだろう。
Mの法則に根幹距離、非根幹距離という言葉があるように、なにかが違うのだろう。

今後のためにも、一考の余地はありそうだ。