朝日杯に輝く、レッドベルジュール！歴史に刻め！敵は誰でもない、自分自身だ。

阪神に行っちゃうぞ！
新馬戦、デイリー杯ともに、本命にできない私。
もちろん、応援は一番していますよ。それだけ不安要素もあるというこうと。そして、二度も私の常識を超えてくる。
今回もそう、私はどちらかというと不安の方が大きい。
こんな馬、めったにいない。強いんだか。弱いんだかわかんない。でも重賞をかっている。それがすべてなのか。すべてじゃないのか。
愛すべきベルジュールよ、私に初の重賞勝利という大きなプレゼントをしてくれた偉大な馬よ。とにかく、無事で走っておくれ。何より、君の喉の状態、体調が一番心配なんだな、きっと。

いつか、こんな不安もなくなってほしい。喉よ良くなれ、踏ん張り時だベルジュール、私も声をからしてでも応援しようぞ！
そしたら、君ならきっと届くはずだ、Ｇ1のタイトルに。