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2024/03/31 20:30

リバティアイランドとの出会いの話

リバティアイランドとの出会いは、3月の半ばのこと、ネットでそれなりに喋っていた人が、「この子を応援してあげて」と言って、画像提示されていた。その画像の子こそ、リバティアイランドだった。
急だが、私は、ウマ娘が好きであり、そこでの推しはアストンマーチャンアストンマーチャンのゲーム内での初育成と、史実での結果で、どちらもウオッカに負けた阪神JF。そのため私は阪神JFに思い入れがある。
有馬記念と日本ダービーが競馬の知らない人が分かるであろうGIなら、競馬を始めてそれらの次に覚えたのは?ともしも聞かれたなら阪神JFと答えられるくらいには()
話を戻して、リバティアイランドを見つけた私は彼女を調べると、そう、阪神JFを勝っていた。私はシンパシーのようなものを感じていた。そして、決めた。この子を推そう、と。
そうして初めてGIをリアタイしたのは、彼女の2023桜花賞。もしもペースだとかそういうのを分かっていたなら、もっと彼女のとんでもなさを理解出来たのだろうが、それが分からなくても、彼女の魅力に気付かされるのには充分な内容すぎた。
末脚の爆発力に私は興奮した。もう完全に彼女の虜になっていたといってもおかしくはない。
それから三冠戦全て応援し、秋華賞の時、川田将雅騎手が三冠ポーズをした時は感動が凄かった。
彼女のおかげで競馬の魅力に気づくことができた。他の馬にも出会えた。騎手とのドラマにも熱くなれた。
だからこそ、彼女含む23世代は、私にとって競馬の魅力を教えてくれた最高のメンバーたちなのである。

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