競輪
21件のひとこと日記があります。
2024/04/02 12:50
桜花賞
桜花賞で再認識する事になる
競馬はブラッドスポーツだということを。
近年の日本競馬芝部門は著しく高速化
ウェイクターフが踏み固められて芝刈りされた馬場など見ていられないほど酷い
また鎖国をしたいのか何なのか、国際招待レースが名ばかりてどの国も日本には来ない
超超超高速東京を筆頭に世界レコードをいくつも有する日本競馬
洋芝中京の条件戦で世界レコードが出た時は怒りすら覚えた。
よし
桜花賞に戻ろう
最近の桜花賞は兎に角タイムが速い
馬場さえ良ければコースレコードが出るほどだ
重要なのは高速馬場適性とハイペース適性と完成度
しかし今年は天候が悪そう
馬場にどれだけ影響があるかな
大いにあるとして予想しよう
デアリングタクトの時くらいがいいかな
雨で馬場が荒れるとしたら上の重要な3つの内高速馬場適性が消える
代わりにタフな馬場適性が最重要になる
ここがポイント
このタフな馬場になるかならないかで、真逆というよりこれ、意味のない投稿になっちゃう
なると仮定しよう
タフになった場合の予想をするのが非常に楽しい
いつもと違う
血統がもろに活きてくる
馬場や展開の適性は調教でどうこうなるもんじゃない
生まれ持った性質、つまり血統
何十年、何世代とかけ合わせて強い馬を作る
その馬を競わせる
これが競馬の大前提
調教やパドックなど人の受け取り方でコロコロ変わるものはただのオプション
馬は血で走る
ダーレーアラビアン
ゴドルフィンアラビアン
バイアリーターク
の3代始祖たちが現代の血統を築きあげて300年
まあ今はほとんどダーレーアラビアン〜エクリプスの系譜だけど
馬を強くするためだけに交配を続けてきた
ちなみにオルフェーヴルはダーレーの26代子孫
今回の桜花賞
荒れ馬場で早い流れに最も適性のある血統
ライトバック
間違いない
求められる展開馬場になった時必ず来る
理由はもうめんどくさいから割愛するけど
これは絶対に近い超直感
- デアリングタクト
- ラビアン
- オルフェーヴル
- ライトバック
