伊藤正徳元調教師逝去

昨日ニュース配信で知りましたが、
まだ若いしね、少し信じられませんでしたね、ご冥福をお祈りします、

しかし騎手時代の同期が福永洋一、岡部幸雄、柴田政人とそうそうたるメンバーでしたよね
しかも親子でダービージョッキーですからね(*´∀`)♪

この先生横山典弘をよく乗せてくれましたよね、思い出に残るのはエアチャリオットなんだけどね、この馬クラシック候補とか言われて期待してたけどね、
弥生賞ではナムラコクオーに次ぐ２番人気でしたが結果２着でしたね、
皐月賞では大敗してたけどね、やはりG1は厳しいと思った記憶が有りますね、
G1を勝ったエアジハードよりも多くの人がローエングリーンを思い浮かべると思いますけどね、
確かに3歳で宝塚記念に挑戦してその後も長く活躍したからね(*´∀`)♪
残念ながらG1には手が届きませんでしたけどね、８歳にして中山記念を勝ちましたしね、この馬最初は横山典弘が騎乗してましたが、ある時期から弟子の後藤騎手が乗ってましたね、安田記念３着の好走も有り２番人気で迎えた天皇賞(秋)ですがゴースタディとの常識を越えた逃げ争いで惨敗してしまいますね、騎手が因縁の有った後藤騎手と吉田豊騎手でしたから色々な批判も有りましたね、結果乗り替わりになったけどね
フランスG1でも２着に好走させた弟子の交代でしたからね、調教師としても苦渋の決断だったのでは？
そして現役を続けて来たローエングリーンも８歳になり迎えた中山記念を勝った時に検量室前で後藤騎手が伊藤調教師に抱きつき涙したのは印象的でしたね、
G1を初めて勝った訳でもないのにね！
やはり様々な想いが有ったのかな

そんな後藤騎手も早くに旅立ってしまいますね、親より先に死ぬのも親不孝ですがね、師匠よりも弟子が先に行ってしまうのもね(`へ´*)ノ
しかしローエングリーンも皐月賞、朝日杯、安田記念を勝ったロゴタイプを輩出しますよね(*´∀`)♪
今年の札幌記念、ローエングリーン産駒トーセンスーリャが出走しますが、元々本命候補でしたが更に期待が高まりますね、G1勝ちはエアジハードだけに終わりましたけどね、重賞を彩る様々な名馬を育てて来ましたね
定年を迎えてこれから第2の人生を迎える時だったと思いますが
今だと少し早すぎると思いますね、
先に行ってしまった弟子の後藤騎手が気になってしまったのかもしれませんね
あちらでは師弟で競馬を楽しんで欲しいですね！
心よりご冥福を祈ります。

合掌