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301件のひとこと日記があります。

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2020/07/06 22:27

皇帝シンボリルドルフ古馬編

さて、有馬記念制覇四冠達成で4歳シーズンを終えて、古馬シーズンにもルドルフの活躍は続きますね!
春天快勝後に予定していた宝塚記念を回避する事になり、噂されてた海外遠征はなくなりましたが、秋シーズン天皇賞ではギャロップダイナに負けてしまいましたがJCでは見事人気に答えて快勝しましたね、まぁ〜この年のJCはJRAがルドルフに勝たせる為に招致メンバーを下げたのではないかとも言われましたがね、確かにねそんな感じがしましたけどね( ̄0 ̄;)
そして迎えた有馬記念ですが、
この後にアメリカ遠征が決まり壮行レースの感も有りましたが、
前年に比べて楽勝ムードが漂う中、挑戦してきたのがその年の皐月賞、菊花賞の二冠馬ミホシンザンでしたね、
ダービー回避がなければ三年連続三冠馬だったかもと言われた馬ですよね、
そして伝説のシンザンの最高傑作と言われた馬ですよね、結果は予想以上の圧勝でしたけどね( ̄□ ̄;)!!
レース後に岡部騎手が日本で最後のレースかもしれなので本気で追ってみたとか言ってたけどね( ̄0 ̄;)
これ程差が付くとはね

さて、昨今アーモンドアイのG18勝出来るかの話題でルドルフ越えとかの声も有りますけどね、
ルドルフの凄いのはね、負かした馬達の質が違う所ですよね(*´∀`)♪
1年目の有馬記念では前年の三冠馬、そして日本馬で初めてJCで勝った当事最高の古馬をねじ伏せて見せましたしね、
古馬になり長期休み明けの秋天は取りこぼしましたが、有馬記念ではその年の二冠馬を圧倒的な力の違いで退けてますからね、ミホシンザンもルドルフがいなければシンザンの後継者として扱われたと思うしね(^o^)v
ただG1を幾つ勝ったとかでなくてね、その時の名馬を自ら倒し、後から来る名馬を退けて来たストーリーにこそルドルフの価値が有ると思いますけどね
個人的にはアーモンドアイにはストーリーに欠けるとも思いますけどね、

残念ながらアメリカでは故障もあり思う様な結果にはなりませんでしたけどね、
引退と言う事になりましたね、
しかしルドルフの出現こそがシンザンから20年続いた日本競馬の歴史に新しい課題を示した名馬だと思いますね!
本当に一緒に走ったらどの馬が強いかよりも、その馬の出現が競馬の歴史をどう変えて来たのかの方が名馬の評価基準としては大切なのでは?と個人的には思いますけどね、
まぁ〜馬券的にはつまらない馬だったけどね( ̄0 ̄;)

そして1年目の産駒からトーカイテイオーを輩出しましたよね、
正直、更に多くの活躍馬が出て来ると思ってましたがね、種牡馬的には、B.T.Sに飲み込まれた形だったのかな?

高校を卒業する頃に現れた、ミスターシービーシンボリルドルフミホシンザンとこれだけの名馬が3年続けて現れるのも珍しいと思いますけどね、
バブル到来前にまだまだ競馬が世の中に認知されずにただのギャンブルと思われた時代の名馬のお話ですね!
ルドルフの岡部、ミホシンザンの柴田政人この後ウイニングチケット柴田、ビワハヤヒデ岡部までの約10年位が本当の同期2人の対象的な騎手の黄金時代だったのかなとも思いますよね(^-^ゞ
この後もナリタブライアンディープインパクトオルフェーヴルと三冠馬は現れますけどね、前後の年の活躍馬を比べるとね、
ルドルフにはルドルフにしかないストーリーが有ったと思いますよね( ̄ー ̄)
個人的には高校の恩師も熱狂していたミスターシービーが好きですけどね
皐月賞も見たしね、
でもやはり凄いのは皇帝シンボリルドルフだろうね
やはり名馬には名騎手がいないとね、
最近の馬は騎手のイメージがわかない馬も多いですよね、
今年のコントレイル福永、ディアリングタクト松山は出来れば引退まで同じコンビで見たいですね!

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  • 懐かしいライアンさん

    ☆ミ様
    確かにルドルフは存在感が違った気がしますね!
    色々な騎手も頑張ってると思いますが岡部さんにはなかなか追い付けませんよね!

    2020/07/07 19:02 ブロック

  • ゅぅぃ競馬鹿2世☆ミさんがいいね!と言っています。

    2020/07/07 16:21 ブロック

  • ゅぅぃ競馬鹿2世☆ミさん


    良い事を仰いますね☆ミ\(^o^)/

    家の親父もルドルフは馬格が全然違うって散々聞かされましたね!

    岡部騎手の様な安定性の有る騎手が少なくなりましたから残念無念ですね。。。

    2020/07/07 16:20 ブロック

  • 懐かしいライアンさん

    チャーミーグリーンさん
    ダービーの枠順は気付きませんでしたね、
    ミホシンザンは私も相当強い馬だと思いますね、おそらく無事にダービーに行けたら勝ってたと思いますよね(^-^ゞ
    トウショウボーイは今の距離体型ならマイルから中距離ならまず負けなかったと思います、

    2020/07/07 10:48 ブロック

  • チャーミーグリーンさん

    昨日の続きです。ルドルフには柴田人が乗れなかったんですが、翌年ミホシンザンが活躍してうれしく思ったものです。ミホシンザンは皐月賞菊花賞と春天に勝っていますが、ミスターシービー、シンボリルドルフの影に隠れて今一つ人気がありませんが勝ったレースを見れば素晴らしい馬だと思います。
    ミスターシービーは、お母さんのシービークインが大好きだったので応援していました。中山得意でしたよね。3-0-1-0ですか?この馬も父トウショウボーイと同じで短中距離路線が整備されていたら、もっと活躍できたと思います。
    余談ですが、ディープインパクトもオルフェーヴルもコントレイルもダービーは3枠5番なんですよね。菊に出れば3冠ですかね?

    2020/07/07 10:16 ブロック

  • チャーミーグリーンさんがいいね!と言っています。

    2020/07/07 09:13 ブロック

  • 懐かしいライアンさん

    モンドさん、やはり松山、福永には無敗で三冠をとって欲しいですよね!
    昔、岡部騎手も柴田政人騎手も何か達成する度にもし洋一が元気だったらと答えてましたね
    この2人の活躍が福永洋一を一層神格化したと思いますよね、
    祐一騎手はその呪縛と彼なりに戦って来たと思いますよね
    三冠を取って呪縛から逃れた福永祐一騎手がどうなるのか興味が有りますね!

    2020/07/07 02:36 ブロック

  • モンドさん

    確かに当時の名馬を思い出す時必ず騎手記憶されてますね。人馬一体!名馬の条件ですね。松山騎手福永騎手頑張ってほしいですね。特に福永騎手には、岡部さん豊さんが感じ味わった別の世界見てほしいです(^^)

    2020/07/06 23:43 ブロック

  • モンドさんがいいね!と言っています。

    2020/07/06 23:34 ブロック

  • 懐かしいライアンさん

    世代間の層の厚さで言えば
    ミスターシービーの同期にはマイルのニホンピロウィナー、天皇賞でルドルフに勝ったギャロップダイナは後に安田記念も勝ちますしね、ウィンザーノットもいましたからシービー世代は相当強い世代だと思いますね!

    2020/07/06 23:01 ブロック