競輪
301件のひとこと日記があります。
2020/07/06 21:14
皇帝シンボリルドルフ(^o^)v
グリーンチャネルでは栄光の名馬たち！
ってのが有りますが、
こちらはショボいけどね(￣0￣;)
懐かしい名馬たち！てのはどうかな？
さて、ミスターシービーとどちらにしようか考えましたが、シービーは他の話で結構日記に書いてますからね、
今回はルドルフにしましたね(^o^)v
競争成績については多くの人が知ってるのでね、
印象に残るレースの話を、
先ずは1回目のＪＣですが、当事は今と違い菊花賞から中１週の強行軍でしたね
人気は前年の三冠馬そして2000mに変更になった天皇賞(秋)を快勝したミスターシービーに譲りましたけどね、
当事のＪＣは実は日本馬の勝利は無くてね、前年キョウエイプロミスが２着に来たのでね、悲願の日本馬初勝利の期待が三冠馬２頭に託された形でしたよね、
確かにねＪＣ創設でね外国の馬が実際に来て同じレースを走るとね、それまで強いと信じてた日本の馬がコロッと負けてしまうとね、まぁ〜ね(￣0￣;)
しかも日本に来た馬よりずっと強い馬がいる事もなんとなく判るしね、
日本の競馬のレベルは世界では通用しないのかな？と多くの人が感じてたと思いますよね、
そんな中で約２０年ぶりの三冠馬が二年続けて誕生した訳ですからね、
この馬達で勝てなければ永遠にＪＣを日本の馬が勝てる事は無い位の事を思いましたけどね笑笑
結果は日本馬の初勝利にはなったけどね
宝塚記念を勝ったカツラギエースの逃げ切り勝ちでしたね
このレースでルドルフは３着に来ましたが、岡部騎手は自分の判断が間違わなければ勝てたレースとコメントしましたが
決して馬のローテを理由にはしてなかったと記憶してますが、
しかし、このレースで勝ったカツラギエースを絶賛する声は少なく、結構展開に恵まれたフロック視してる声が多かったと思いますが
そして迎えた１年の総決算の有馬記念ですよね、戦前はやはり２頭の三冠馬はどちらが強いのか？
それぞれの意見は有りましたが、ＪＣで大敗してもミスターシービーの声が多かったと思いますけどね、
理由は負かして来た馬が違う事が大きな理由だったと思いますが、
確かにねシービーの同期の馬は前年の有馬記念で4歳(現3歳表記）１、２着でしたしね、そしてG1格付けの宝塚記念はカツラギエースが快勝してますしね、古馬になったシービーと同期の馬達は重賞でも活躍してましたからね、
これに対してルドルフの同期と言えば実際にまだ古馬対戦が無いとは言え、スズマッハ、スズパレード位しか目立つ馬もいませんでしたからね、ビゼンニシキが元気ならば違ったかもしれないけど？
１つの見方としてシービーは強い世代の三冠馬でルドルフは弱い世代の三冠馬と言う評価は有ったと思いますよね、
結果としてこの世代間評価は正しかったと個人的には思いますよね、
しかし、シービーとルドルフの話は別でしたね、
結果はルドルフ、カツラギエース、シービーの順でしたけどね、
カツラギエースはＪＣが決してフロックではないと証明した形ですよね、
シービーは得意の中山で負けたのは個人的にはショックでしたが、今思えば立派な成績だったと思いますよね(^-^ゞ
さて、ルドルフはこのレースで本当の意味で日本のチャンピオンホースと認知されたと思いますけどね
そんなシンボリルドルフですが、新潟で新馬戦を勝ち休養をはさみ弥生賞を制すると無敗のまま三冠ロードを駆け抜けましたね！実は今は当たり前の外厩仕上げの先駆けの馬でも有りますね、
当事はまだ厩舎仕上げが当たり前の時代でトレセンもオプーンしたばかりでしたが、レースが終わると成田のシンボリ牧場に帰り牧場で鍛えに鍛えてレース前に帰厩して最終調整をしてレースに挑むのは当事は斬新で新聞なども大きく取りあげていたと思いますよね、
次の年のシリウスシンボリのダービー制覇で更に注目を集める事になりましたね
この後に幾つの生産者は自前のトレーニング施設に多くの投資をする様になりましたね、
シンボリルドルフが出て来るまでには、シンザンを越えろ、と言う生産界の合言葉が有った様ですが、前年三冠を19年ぶりに達成したミスターシービーも得られなかったシンザン越えもルドルフならと多くの人が評価したと思いますよね、
そしてシンボリ牧場にはもう１つかつてスピードシンボリの凱旋門賞で受けた屈辱を晴らせる可能性を感じさせる馬の出現でも有りましたね、
スピードシンボリの屈辱を忘れるな！
と言う想いで生産に取り組み15年以上の歳月でやっと現れた馬だと当事インタビューで和田オーナーが答えていたのを憶えています、
思ったより長くなりそうなので
ルドルフの古馬編を近いうちに書きたいと思います！
- チャネル
- ミスターシービー
- キョウエイプロミス
- カツラギエース
- スズマッハ
- スズパレード
- ビゼンニシキ
- シンボリルドルフ
- シンボ
- シリウスシンボリ
- シンザン
- スピードシンボリ
-
ゅぅぃ競馬鹿2世☆ミさんがいいね！と言っています。
2020/07/07 16:10
-
懐かしいライアンさん
モンドさん
オベラオーとドトウは供にそれ程一流の騎手ではなかったけど自厩舎の馬でしたからね、ファンも思い入れしやすかったと思いますよね(^-^ゞ2020/07/07 02:28
-
懐かしいライアンさん
チャーミーグリーンさん
はっきりと憶えてませんが確かこの頃に成田のシンボリ牧場の調教施設が完成したと思います、
それからシンボリは厩舎ではなく牧場で馬を作るようになったと思います、その事が影響してるかもしれませんね！
確かにＪＣは調子落ちだったと思いますね、しかし１ヶ月後の有馬記念では仕上げて来た陣営は今にして思えば素晴らしいですよね2020/07/07 02:25
-
懐かしいライアンさん
Harryさんいいねありがとうございます！
白い星さん
天皇賞(秋)で負けた時にそんな話は有りましたね、事の真意は不明ですが、でもルドルフの存在感ってのは確かに別格だと思いますよね、まぁ〜ルドルフが長嶋ならディープはイチローみたいなイメージかもしれませんね、
馬も時代を写すのだと思いますよね！2020/07/07 02:14
-
こんばんは！ルドルフのころは、まだたまには競馬場まで行っていて、ダービーを現地で観戦しました。
岡部騎手を応援していたので、当然のようにルドルフも応援です。このころシンボリの馬は柴田人騎手が主戦でした。夏競馬は、柴田人は函館札幌に、岡部は福島新潟に遠征していたと思います。ルドルフは、新潟でデビューしたので岡部になりました。これがよくわからないんです。シンボリの有力馬は当然北海道で降ろしていましたから、柴田人はどう思ったのでしょうか？個人的には岡部のファンでしたが、ルドルフには、柴田人を乗せてもらいたいと思っていました。
４歳時（旧表記）のジャパンカップは残念でした。菊から中１週、たしか馬体重も１０�坩幣絽困辰討い燭隼廚い泙后�これではさすがのルドルフでも無理ですね。私はこのローテーションに当時たいへんお怒りでした。(笑)2020/07/06 23:16
-
チャーミーグリーンさんがいいね！と言っています。
2020/07/06 22:39
-
Harryさんがいいね！と言っています。
2020/07/06 22:32
-
モンドさんがいいね！と言っています。
2020/07/06 22:14
-
モンドさん
こんばんは(^^)私感ですが、昔の方が凄みがあって面白いﾚｰｽ多かったですよね。ﾗｲﾊﾞﾙ馬有りきだから見応えありましたよね。私はﾃｲｴﾑｵﾍﾟﾗｵｰとﾒｲｼｮｳﾄﾞﾄｳが好きでした。今年は牡馬牝馬三冠馬みたいですね(^^)
2020/07/06 22:14
-
白い星さんがいいね！と言っています。
2020/07/06 21:42
