ロジユニヴァースのダービー２

昨日の日記、ロジユニバースでなくてロジユニヴァースだったのね！
間違えてますね、
でも直さないけど(笑）
さてこの年のダービー、ちまたでは最弱のメンバーだったとも言われています！
だから反論したいと思います！
でも！出来ません(笑）
確かに、この年は同期で古馬になって活躍した馬いた？
ダービーに出てないオウケンブルースリがＪＣ２着位しか思い付かない！
牝馬はブエナビスタがいたけど。
コイツがダービー出てたら？と思うと、
馬場も悪かったしね、でもやはりダービーだけは特別なんだろうね！
どんな年でもダービーはダービー！
そして一人だけダービージョッキーになれる！
てか？秋のG1を前になぜこの話？
このレース横山典弘は逃げてましたよね、では東京ではなくて京都での横山典弘の逃げた話を！
三度の逃げたお話しを、、、
まずはセイウンスカイ！98年菊花賞レースはダービー馬スペシャルウィークと一騎討ちムード、ハイペースで逃げた横山典弘は後方からいつスペシャルウィークが来ても絶対抜かせない、勝つのは自分の馬だと気迫の騎乗で当時のレコード勝利！横山典弘二冠制覇！
二つ目は2005年菊花賞！騎乗馬アドマイヤジャパンこれは逃げでは、無くシャドーゲイトの並走だけど二週目三コーナー下りで一気にスパートして大きく差を開く、ここまま押しきるかと思いきや、、
ただ一頭追い込んで来たのがディープインパクト！ゴール直前追い付かれて更に放されて２着！三着以下は放すが、、、
当時、賛辞の声が多かったけど本人的にはどうだったのかな？
ちなみにダービーを騎乗停止で乗れなかったのは今年のリオンリオンと同じパターンです！(トライアルの内容は違う
三つ目は2004年天皇賞(春)騎乗馬イングランディーレ。かなり人気薄、しかも初騎乗！長距離重賞二勝の実績は有ったがG1実績の無かった同馬でマイペースの逃げ本人曰く鼻歌を歌いながら！とか馬との会話を楽しみながらとか？結果はまんまの逃げ切り勝ち！
同じ京都の逃げでも違うものですね、アドマイヤジャパン、セイウンスカイは想定してる相手は一頭だけ？アドマイヤジャパンはなんとか負かせたら、でセイウンスカイの時は必ず自分が勝つ！イングランディーレの時はこの馬の競馬をしよう！騎手が考えてる事も違う！
その時の馬の立ち位置も違う、敢えて言うなら、決着！挑戦！試行！見たいな？
今年の菊花賞リオンリオンは逃げるかな？逃げるならどんな逃げになる？
楽しみ！楽しみ！
横山典弘の京都での逃げが！