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2020/12/28 16:45

2021年万葉S予想 一年の慶は元旦に

2021年万葉S予想

一年の慶は元旦にありと言う言葉がある様に中央競馬の一年の始まりは東西の金杯から始まると言われている一方で、天皇賞へのステップレースとも言える万葉Sはある意味春の盾に向かう試金石と言える。
今年は京都が改修の為場所を東西の文化が混じる中京に舞台を移し一風変わったレースになると個人的には思う。
意外に知られていないが90年代の前半には小回りの中京にも襷の1400mスタートの取り付けコースがあって、そこからスタートする3000mの阪神大賞典があった事ももう30年以上前の思い出話として記憶されている方も多いと思う。
1200m地点から始まって2周する2800mの阪神大賞典を藤田伸二が勝ったのもまた懐かしい思い出ではある。
さて、今回は左回りが初体験の上前年の菊花賞の好走組も居るので現時点では1番人気であるとは言え不安要素も多い為少し検討は必要だろう。
12月開催が行われ天候の不安は無い物の内側はやはり荒れているのでできれば内枠は避けたい。
こうなると怖いのが前残り展開になって届かずと言ういつものパターンになりかねないだけに不安要素は尽きない。
広いコースに変わり直線一気と言うのもあるあろうが、やはり定石通り中段に位置し馬場の良い所を撒くって行きたい感じはする。
鍵はやはりペースで、今回は前が結構ガリガリ行く感じがするので前半1000mのラップが59〜60秒で2頭以上が同じ位置で並んでいる場合であれば出来るだけ中段に構えて、61秒以上かかるのであれば少しでも前にいたいと言うのが個人的な見解だったりはします。

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