YOSHIさんのひとこと日記

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2024/04/24 07:21

アドマイヤジュピタ産駒賞金順ランキング

今日は2008年天皇賞春の勝ち馬アドマイヤジュピタ（栗毛：2003~2023）産駒を数えてみた。

2008年天皇賞春では岩田康誠騎手と組み、メイショウサムソン（武豊）との激しい競り合いを制しての栄冠だった。

フレンチデピュティの仔アドマイヤジュピタは生涯戦績14戦7勝（うち重賞3勝）、2008年10月12日京都大賞典9着を最後に右前浅屈腱炎により競走生活を終え、翌2009年に社台スタリオンステーションで種牡馬活動を行った。

しかし受胎率が低く（種付け94頭に対して受胎19頭）、わずか1シーズンで種牡馬生活を終えた。

彼の仔は1世代17頭だった。

①ノーブルジュピタ（鹿毛）
②イフウドウドウ（栗毛）
③ゴールドシュート（黒鹿毛）
④カッシーニ（鹿毛）
⑤ユウマイオー（鹿毛）
⑥カツラノジュピター（鹿毛）
⑦ジュピターウインド（栗毛）
⑧ハープルシャイン（栗毛）
⑨レディスターダスト（栗毛）
⑩メインオーバル（栗毛）

後継種牡馬なし。

娘ノーブルジュピタ（2010~）が新冠伊藤牧場で唯一繁殖入りしており、アドマイヤジュピタの血が繋がるかどうかは彼女に掛かっている。

アドマイヤジュピタは2010年に種牡馬引退し、去勢の上でノーザンホースパークで乗馬となり、功労馬として隠居した。

乗馬となってからは馬場馬術大会に出場するなど、かなりの実績を上げていた。

そして2023年11月28日、老衰のため20歳の生涯を閉じた。

動画「2008年天皇賞春」JRA公式
https://www.youtube.com/watch?v=JV40mU-4fls

アドマイヤジュピタ
メイショウサムソン
フレンチデピュティ
ステーション
ノーブルジュピタ
イフウドウドウ
ゴールドシュート
カッシーニ
ユウマイオー
カツラノジュピター
ジュピターウインド
プルシャ
レディスターダスト
メインオーバル

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YOSHIさん

おるたんさん
おはようございます。
北海道の桜はさぞかし綺麗に咲くでしょうね。
関西では八重桜も散ってしまいそうです。

アドマイヤジュピタにお会いになったことがあるのですか！
綺麗な栗毛だったと聞きました。
老衰とのことですが、もう少し長生きできなかったのかなと思います。

2024/04/25 07:51
おるたんさん

おはようございます。
いつもありがとうございます
こちらは10mの強風で、せっかく
咲きだした桜が散ってしまいそうで
寂しいです。
アドマイヤジュピタは、ノーザンホースパーク
で何度も会いました。
突然亡くなってしまって悲しかったです。
もうちょっと長生きしてほしかったです。

2024/04/25 04:21
YOSHIさん

kannapapaさん
こんにちは。
20歳で老衰はちょっと早いですね。
アドマイヤジュピタの2008年春天は馬主・騎手・調教師全てに初の天皇賞（調教師に至っては初G1）勝ちをもたらした記念すべき勝利でした。

武豊騎手とアドマイヤとの確執については、今もいろいろな憶測が流れていますね。

2024/04/24 12:21
kannapapaさん

こんにちは。
新馬戦では武豊騎手が手網を握っていたのが、アドマイヤのオーナー近藤氏との確執がこの時期にあり乗れなくなったんですね。
それにしても20歳で老衰とは早すぎますね。残念です。

2024/04/24 12:08
YOSHIさん

お主何者2さん
おはようございます。
長期休養中に降級するなどいろいろありましたが、天皇賞馬になったのですから立派ですね。

2024/04/24 10:40
お主何者2さん

生涯成績１４戦七勝はお見事です
天皇賞一つでも名馬です

2024/04/24 10:16