ロッキンジS。

今季緒戦の Frankel は Excelebration を下して順当勝ち。

毎度思うのですが Frankel の二の腕、人間で言うと肘から先ですが、この部分にこれほど筋肉のついた馬というのも珍しいですね。Frankel の場合その前駆にマッチしたトモの蹴りがあるからこそのあの強さ、快進撃がどこまで続くのかを見守りましょう。

もし Frankel が日本で走っていたら芝でもダートでも掛かりまくって距離適正も判らないまま下級条件に埋もれるのではないかなぁ…とも思ったり。