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2014/06/07 02:21

イスラボニータの適性

追って伸びるタイプではなく、持ち前の前向きなスピードを存分に生かして前目でアドバンテージを取り、立ち回りの上手さで好走するタイプだと思います。
コースによってもレーススタイルが変わり、東京では自然と先行して前で脚を溜めて後続を振り切るレースになり、中山では先行もできますが、やや中段から最終コーナーで一気に脚を使って差す競馬もできると思います。

これは脚の使い方で、小回りの中山だからスピードを一気に使っても最後まで持ちますが、東京で中段からレースをするとスピードが最後まで持たないので差し負けすると思います。

ダービーの直線は印象的で、馬なり持ったままの手応えで来ていてもワンアンドオンリーに交わされ、後続のタガノグランパ程度の馬にも差をつける事ができませんでした。

これを見る限り、秋天では先行する事により好走可能ですが、JCでは厳しいと言わざるを得ません。

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