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2020/06/30 09:53

英ダービー・・・3歳馬の頂点への戦い

現時点の出走予定馬を見ると、英国馬と愛国のオブライエン調教師管理馬との戦い。
まずは英国馬。筆頭格は6月5日のダービーTRSを外から差し切って勝利3戦2勝のキャメロット産駒English King (イングリッシュキング)。運が良いことにゴスデン調教師に今年のダービー出走馬がおらずL.デットーリ騎手に乗り替わったのは大きい。
2番手は英2000ギニーをレースレコードで勝ったキトゥンズジョイ産駒のKameko(カメコ)なのでしょうが、個人的には6月16日のアスコットの2400mキングエドワード7世S(G2)を勝って中18日で挑むPyledriverパイルドライバー)が怖い。父系は短距離馬だが系は仏ダービー馬ルアーヴルで2頭の仏オークス馬を出している。

対する愛国馬は愛ダービーTRSを勝って挑むキングマン産駒のCormorant(コーモラント)。その時の2着馬がガリレオ産駒のRussian Emperor(ラシアンエンペラー)。
6月17日のアスコットの2000mムーア騎手に乗り替わりハンプトンコートS(G3)を勝利しこれで4戦2勝。
他ではJapanの全弟Mogulモーグル)、Vatican City(バチカンシティ)、Innisfree(イニスフリー)といったオブライエン調教師管理馬。
尚、Armory(アーモリー)は仏ダービーに行く様です。

ここで勝った馬が凱旋門賞有力3歳馬の1頭になるのでしょう。

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