凱旋門賞とガリレオ産駒

凱旋門賞も後１週間余りとなって来ました。メンバーも段々ハッキリして来ましたが、個人的には多くても１５頭だとみています。少なければ１２．１３頭も十分あり。紛れのない力勝負の凱旋門賞になると期待しています。

欧州競馬の英国、愛国においてはガリレオ産駒の活躍が目立ちますが、ことロンシャンの凱旋門賞では１頭の勝ち馬も出していません。馬券圏内に来た馬も２００８年のソルジャーオブフォーチュンと２０１３年のアンテロの３着があるだけです。
今回の馬ではジャパン、マジカル、ヴァルトガイスト、キューガーデンズがガリレオ産駒です。ジャパンは有力候補の１頭ですが「消し」か「３着候補」で良いと思います。