凱旋門賞を見て思うこと

凱旋門賞日本から参戦した2頭１５着　１６着の惨敗　基本的にアンチディープとかではないですが今回参戦した２頭に関していえば完全に適正不足だと思います　もちろん日本人として応援はしてました　ですが日本競馬史において　凱旋門賞に参戦した数多の馬の血統をみれば　エルコンドルパサー　ナカヤマフェスタ　オルフェーヴル　いずれも　欧州馬場に対する適正を見てとれる　ディープから伸び血統は馬体が薄く足元の馬場が軽くないと走りずらそう馬が多いもし日本馬で凱旋門賞勝ちたいなら　欧州の重くて力のいる馬場に対して適正のある子をきちんと作ること　逆に欧州から持ってきた馬が日本で成功することは難しくそれを証明するようにトニービンはジャパンカップで負け　今や国内での産駒はBMSに名を残すのが精一杯　ファルブラヴ　バゴ共に直仔は思うような結果を出せずにいる最近　サラブレットセールにてJRAがバゴ産駒を買いまくり何やら研究しているらしいがどう出るか