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2019/12/13 06:47

ニューイヤー駅伝2020と旭化成陸上部

今年も残り、2週間とちょっとで終わりだ。来年の元旦は実業団の日本一を決めるニューイヤー駅伝がある。自分は旭化成陸上部のファンである。来年の元旦は何とか勝って4連覇を達成してほしいと願っている。ここでニューイヤー駅伝のレースを展望、予想をしたい。現時点では旭化成が優勝候補の筆頭だろう。それに続くのがトヨタ自動車であり、そして、ホンダやコニカミノルタなどが続くと見ているがやはり、旭化成とトヨタ自動車の2強と言っていいだろう。富士通がいれば3強だったかもしれないが、予選で敗退し全国大会出場はならなかった。ここで旭化成の戦力を分析したい。この4年の中で一番、戦力が充実しているのではないか。村山紘太が登録メンバーから外れ、大六野も本調子ではない。しかし、その2人のマイナスを補える新しい力が出て来ている。市田宏、小野、斎藤だ。この3人は甲佐10マイルで好タイムで上位に食い込んだ。市田宏はこれまでのニューイヤー駅伝では6区で3年連続区間賞を獲得し、走る区間は6区しかなかったが甲佐10マイルで好タイムで優勝したことでエース区間配置が濃厚になったとみている。自分の予選では3区か4区じゃないだろうかとみている。これまでつなぎ区間しか任せられなかった市田宏がエース区間に投入できるぐらいに調子が良いのはチームにとっては心強い。若手の小野と斎藤も甲佐10マイルでは好走をした。これまでの旭化成は茂木以下の若手の選手たちが出てこなかったが、だいぶ、若手の選手たちも力をつけて実際、メンバーに選ばれて全国大会でも走れる可能性が高くなったのはプラス。他の選手たちにも良い刺激を与えることだろう。今年は茂木と市田孝が去年より状態が良いのもチームにとってはプラスに働く。あとは
鎧坂を使えるかどうか。今年は選手層が充実しているだけに主力選手が1人、2人に抜けても大幅な戦力ダウンにはならない。村山紘太や大六野がメンバーから外れても今年がこの4年間で1番、強いメンバーを組めそうだ。ここで言いたいのは
市田兄弟、外人、茂木、鎧坂は本調子ならメンバーに決まりだろう。後の3人は小野、斎藤、村山謙太、佐々木、大六野、山本あたりの誰になるのか難しいところだか甲佐10マイルで好走した小野、斎藤、村山謙太が有力だろうと思う。トヨタ自動車も選手層は厚い。西山や山藤は非常に力をつけている。服部は安定があるし、大石や田中など良い選手がいっぱいいる。間違いなく、旭化成とトヨタ自動車の2強だと思う。区間予想、旭化成から1区から鎧坂、外人、茂木、市田宏、市田孝、斎藤、村山謙太。トヨタ自動車、1区から大石、外人、西山、服部、山藤、田中、藤本。それ以外のチームでgmoアスリートは力がある選手がいて、良い所に行くのではないか。九州勢のmhpsやトヨタ自動車九州は今年は戦力的にダウンしているので去年の成績よりは下回るのではないだろうか。その2チームよりホンダやコニカミノルタのほうが上の成績を出すのではないだろうか。注目選手は旭化成から市田兄弟、茂木、斎藤、小野あたり。旭化成が勝ってくれることを願っている。来年は東洋大の相澤選手や有望な大卒の選手が入ってくるので今年、勝ってくれれば来年に繋がる。

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