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2016/05/29 03:28

日本ダービー

2016年東京10
  • ◎ディーマジェスティ
2016年東京10
  • ◎ディーマジェスティ
  • ○リオンディーズ
  • ▲サトノダイヤモンド
  • △マカヒキ
2016年東京10
  • ◎ディーマジェスティ
  • ○リオンディーズ
  • ▲サトノダイヤモンド
  • △マカヒキ

4強で具体的に1着イメージできるのは、ディーマジェスティリオンディーズ。 掲示板を外す可能性もあるのもこの2頭。 しかし、何かを得るには何かを捨てるしかない勝負が出来るのがこの2頭の陣営。
蛯名JKのダービー2着の怨念は、ここでデム兄にさらに積み重ねられる気もしますが、2着の怨念については、二ノ宮厩舎も然り。 フランスに忘れ物が2度あります。 その時の鞍上も蛯名JKだったとは偶然ではなく必然。
ここで呪縛を解き、今年もしくは来年晴れてフランスに向かうストーリーの土台が整ったと考えます。
今年はシャンティ開催ですので、拘るならロンシャンに戻る来年の凱旋門賞挑戦が本線か!? 
果たしてディーマジェスティにその力があるのか?
正直、皐月賞終えるまでは、ハンソデバンド級の競走馬じゃろとジャッジしてましたが、いやはや、失礼しました。
展開に恵まれたとしても、すげーわこの馬。 レコードタイムはともかくとして、同じく展開に恵まれた無敗馬マカヒキとの0.2秒差の着差を冷静に考えると、単に位置取りの差と判断するのは早計と思われます、なぜなら、皐月賞の最後の直線を見るに、中山の急坂でもこの馬、耳立ててる余裕があるんですね。 同じようにフレグモーネ明けの共同通信杯を見直してみると、4角前で鞭入れ始めてるのに、最期まで伸びて、やはり府中の坂を上がってからも耳を立ててるように馬に余裕があるんですね。
勝利後のインタビューコメントなどで、控えめなコメントに徹してたのは、今年のクラシックレベルの高さと、2着の呪縛に対して自分達にプレッシャーをかけて追い込まないようにする作戦だったのでわ。
そんなこんなで、日本ダービーは、ディーマジェスティ頭。
リオンディーズは兄同様の2着となり、今度はこの血統が2着の怨念を引き継いでいくのでは、、、、と。
 

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