52件のひとこと日記があります。
2013/04/06 22:10
桜花賞
- 2013年阪神11
-
- ◎ウインプリメーラ
- 2013年阪神11
-
- ◎ウインプリメーラ
- ○レッドオーヴァル
- ▲コレクターアイテム
- △クロフネサプライズ
- 2013年阪神11
-
- ◎ウインプリメーラ
- ○レッドオーヴァル
- ▲コレクターアイテム
- △クロフネサプライズ
土曜の阪神芝レースで好走した6番人気以下の伏兵は4頭。
5R ウインデスティニー(父ステイゴールド) 6人気1着
9R オーヴァージョイド(父ステイゴールド) 7人気1着
10R メイショウヤタロウ(父アグネスタキオン)10人気2着
11R クィーンズバーン(父スペシャルウィーク)7人気3着
いずれもパワーも備えたサンデー系種牡馬を父に持ち、4角4番手以内(うち2頭が4角先頭)の競馬をしていました。気楽な先行策から一定の脚を使い続けるタイプが狙い目で、当日にかけての雨量によっては、さらにこの傾向が強まることも考えられます。
これにぴったり当てはまるステイゴールド産駒、ウインプリメーラに期待します。前走のチューリップ賞は、絶好のポジションからクロフネサプライズに突き放されて完敗ですが、今回も伏兵としてマイペースで進められる分、クロフネサプライズが少し強引なレースを求められる展開になれば、逆転も可能でしょう。不利を受けてレースにならなかったフェアリーSを除けば複勝率100%、混戦向きの安定感もあります。
前々走で迫力の末脚を見せたレッドオーヴァル(父ディープインパクト)はやはり強敵。チューリップ賞も展開を考えれば評価を落とす必要はありません。人気急落のコレクターアイテム(父ハーツクライ)は決め手勝負向きと思われがちですが、対牝馬では一度も最速の上がりを記録しておらず、時計の掛かる差し比べになればパフォーマンスを上げられそうです。
戦後2頭目の3戦全勝G1(級レース)制覇を目指すトーセンソレイユ(父ネオユニヴァース)は、良血馬らしい好馬体ではあるものの非力な印象が強く、阪神の道悪では苦しいのではないでしょうか。人気馬で唯一コース調教一本、軽さを生かす調整過程であったことも不安材料です。
◎ウインプリメーラ
○レッドオーヴァル
▲コレクターアイテム
△クロフネサプライズ
△アユサン
☆プリンセスジャック