競輪
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2020/08/21 00:21
札幌記念の考察その1
札幌記念2020
G1と同じ定量戦になった2006年以降
14回を参照します。
年齢別成績から見てみます。
3歳(2.1.1)
4歳(6.2.5)
5歳(3.7.5)
6歳(3.1.1)
7歳以上(0.3.2)
勝ち数で見ると
4歳馬が1番勝っています。
連対数なら若干5歳が多いですが
勝ち数を優先すると
4歳≧5歳>6歳≧3歳の順になります。
次に1番人気の成績は
(3.6.2.3)ですが
年齢別に仕分けると
3歳(1.1.0.1)
4歳(0.0.1.2)
5歳(2.5.1.0)
6歳以上(0.0.0.0)
こうして見ると人気に応えているのは
5歳馬と3歳馬のみ
4歳馬のピークは秋からと言われていますが
この時期のG2戦で斤量57kを背負うのは少し荷が重いみたいですね‥
あのG1を2勝したフィエールマンですら連対出来ないのは格式の高いG2戦だからなのかも知れません。
今年の1番人気はラッキーライラック
5歳馬なので好走の確率は高そうです。
今回は
連対した1番人気と
3着以下に敗退した1番人気を比較して
好走する条件を探りました。
結果は意外な事に
東京実績がある馬が走る事でした。
条件にすると
��
東京G2以上で連対
or
東京G3勝ち
過去の連対馬
マカヒキ2着
ダービー勝ち
モーリス2着
安田記念勝ち
コールドシップ
共同通信杯勝ち
ダークシャドウ
毎日王冠勝ち
アーネストリー1着
アルゼンチン2着
トーセンジョウダン1着
アルゼンチン勝ち
ブエナビスタ
オークス勝ち
アドマイヤムーン 1着
共同通信杯勝ち
3着以下に敗退した5頭は
3着
ヤマカツエース
フィエールマン
4着以下
マツリダゴッホ
ロゴタイプ
トウホウジャッカル
今年の
ラッキーライラックは
アルテミスS勝ち、オークス3着
条件を満たしているので
今回は不動の1番人気
連系の軸にピッタリだと思います！
最後まで読んで頂きありがとうございました。
少しでも参考になれば幸いです。
- ピーク
- フィエールマン
- ラッキーライラック
- マカヒキ
- モーリス
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- ブエナビスタ
- アドマイヤムーン
- ヤマカツエース
- マツリダゴッホ
- ロゴタイプ
- ジャッカル
