NHKマイルデータ自分用メモ

まずは単勝データから
過去20年のデータを使用

大前提
3月以降未出走
前走皐月賞
芝レース未勝利
のいずれでもない。

A . 近2走で芝1800m以上の牡馬重賞を1着
(1200m以下出走馬を除く)

B .前走ニュージーランド3着以内かつ
2走前に重賞でタイム差あり1着か過去に朝日FS勝ち歴
(1200m重賞戦では着差無しでも可)

C. 前走1600m以上勝ちの無敗馬

D.前走1600m重賞勝ちを含む重賞2連勝馬かつ共に着差あり勝ち

該当馬がいない場合

単勝データの大前提クリアかつ

E. 前走牡馬重賞1800mを連対かつ1200m以下出走歴の無い馬
(前走1着で無ければ東京コース1着か500万以上で連対実績のある馬)

F. 前走OP以上の1600m以上勝ちを含む
連対率100%の馬

以上のデータをクリアする馬がいる場合はレベルの高い馬(勝てる馬)が多いという事で勝負出来る。該当馬が複数いる場合はその馬同士の場合も可

◎出来る馬がいない年は存在する。
2003年2006年2007年2013年
その時は下記条件クリアの馬連ボックス

A~Fの大前提は一切使用しない。
新たな大前提を用意する。

大前提
東京コースで1着歴か新馬勝ち歴

どんぐりの背比べの時は東京を一度走った事がある馬か
新馬勝ち＝レースセンスがあり初めての事に対応出来る能力がある馬
から狙ってみる。

G1なのでメイチで仕上げた時差が出るのはこう言ったところではないかと睨んでいる。

近2走で
重賞連対
1600m以上のOP1着
1800m以上の重賞3着以内
(前走1400m以下はOP以上で1着のみ)

今年はE該当馬のアーバンキッドがいる為
上記データはこれ以上掘り下げない。

ヒモデータ

近2走で重賞連対(0.2秒差なら3着も可)

前走G1で5着以内

前走トライアルを除く1400m以下は1着馬のみ(クラスは問わない)

2戦以上無敗(1600m以上勝ちを含む)

前3走前に1600m以上OP勝ちの馬

この条件でほとんど3着以内まで拾える。

2015年クラリティスカイは
前走G1で5着以内かつG1で3着以内歴かつ東京OP勝ちの実績
メジャーエンブレムも同じ様にクリアなので要警戒。

メジャーエンブレムのデータが少ないので
NHKマイルに出走してきたG1馬の成績
1997年マイルマックス 13着 休み明け
2004年コスモサンビーム 2着
2005年ラインクラフト 1着
2006年フサイチリシャール 6着 年明け4走目
2008年ゴスクホークケン 12着 NHKマイルTR大敗
2011年グランプリボス 1着
2012年アルフレード 2着

休み明けや使い詰めていない事、トライアルで大敗と敗退の理由は明確。

メジャーエンブレムは上記の二つの条件により完全には消せないので相手筆頭と考える。

大前提の前走皐月賞について
成長期の3歳馬にとって中2週でG1は想像以上に負担が掛かると考えている。
中3週の桜花賞ならギリギリ疲れが取れ実力通りの結果が出ているとみる。

下記は軸条件クリアの全成績
A該当馬(6.0.0.0)
1996年タイキフォーチュン
2000年イーグルカフェ
2001年クロフネ
2004年キングカメハメハ
2008年ディープスカイ
2010年ダノンシャンティ

前走1着のアイアンルックは1200mを新馬戦で出走。
偽りの中距離実績を排除する為のハードル。

B該当馬(4.0.1.0)3着の時は同該当馬が居ました。
1997年シーキングザパール
1998年エルコンドルパサー
1998年スギノキューティ
2009年ジョーカプチーノ
2011年グランプリボス

C該当馬(1.0.0.0)
2014年カレンブラックヒル

D該当馬(2.0.0.0)
2005年ラインクラフト
2014年ミッキーアイル

無敗や重賞を2連勝、G1馬
圧倒的ステータスがあればマイラーでも勝負来る。

E該当馬
A該当馬を除くと(1.3.0.0)
1996年ツクバシンフォニー
2002年テレグノシス
2009年レッドスパーダ
2011年コティリオン

他に強い馬がいなければ前走2着からでも巻き返せる。
1勝馬でも好走している事から中距離実績は
NHKマイルにとって最も重視すべきデータと考える。

F該当馬
D該当馬を除くと(1.1.0.0)
1999年シンボリインディ
2015年アルビアーノ
牝馬戦のみの実績だけでは2着が限界かも知れない。
前走皐月賞組に負けているので。

無敗や連対率100%という事は勝ち方を知っていたりレースセンスがある馬なので狙い

長文羅列を最後まで読んで頂いた方、誠にありがとうございますm(__)m