競輪
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2017/07/11 19:47
ジャパンダートダービーの買う馬決めました！
◎ 12 サンライズノヴァ
○ 2 ローズプリンスダム
▲ 8 サンライズソア
△ 3 タガノディグオ
△ 10 リゾネーター
本命はサンライズノヴァです。前走のユニコーンSを良馬場で1分35秒台で勝った馬はサンライズノヴァを含め4頭。ユートピアはこの後のジャパンダートダービーをハナ差の2着、ダービーグランプリを圧勝。ゴールドドリームはジャパンダートダービーを3着、フェブラリーS勝ち。後のG1馬になっています。サンライズノヴァはこれに該当。2着との差も4馬身差の圧勝。このメンバーの中では実力最上位ではないでしょうか。血統、父ゴールドアリュール×母父サンダーガルチ。母父のサンダーガルチはアメリカ最高峰のレース、ケンタッキーダービーを含むG��4勝馬のミスプロ系を代表する名血。ゴールドアリュール×ミスプロ系は日本のダートの大きい舞台を勝つ血統。G�鞠呂�エスポワールシチー、コパノリッキー、ゴールドドリーム。
調教も素晴らしく調子も良さそう。音無調教師×戸崎騎手の時は本気度高く、先日行われた帝王賞でもこのコンビでクリソライトが5番人気で2着。サンライズノヴァ自身も戸崎騎手にデビュー戦以来からの乗り替わりで圧勝。戸崎騎手は大井のトップジョッキーだったわけですからここのコースも期待値高く。
対抗はローズプリンスダムです。吉澤ステーブルＥＡＳＴから帰厩。前走の鳳雛Ｓはハイレベルなレース。サンライズノヴァをも負かしています。このレースは前で競馬をした馬たちが厳しい中、サンライズノヴァは僅差の4着だったので負けて強しの内容でした。勝ったローズプリンスダムも後方から途中で動きにいって強い内容。遠征までしてきたわけですから本気度が高いと窺えます。その後もここを目標に調整。仕上がっていてようで調教も流す程度。父ロージンズインメイの産駒は、芝、ダートの成績が差がない二刀流種牡馬。こういった産駒の傾向は芝、ダートを問わず中距離が1番成績が良かったりします。他の例でいうとネオユニヴァース産駒、今年の香港G�気鮠，辰�ネオリアリズム、日本馬初のドバイワールドカップを勝ったヴィクトワールピサもネオユニヴァース産駒。母父のシンボリクリスエス産駒もダートの中距離で好成績を残している種牡馬。鞍上が大野騎手に替わってどうかなとも思っていたのですが畠山調教師×大野騎手のダート戦績は悪くなく。
サンライズソアはJRA3歳OPレースを2勝。父シンボリクリスエスはダートの中距離に強い血統。シンボリクリスエス×母父スペシャルウィークの戦績も素晴らしく。代表馬として菊花賞、ジャパンカップを圧勝したエピファネイア。血統的にも距離が延びてもいい成績を残しています。河内調教師は今回愛弟子で所属騎手の岩崎騎手に替えての川田騎手の起用ですから本気度が高い気がします。河内調教師×川田騎手の戦績凄いんです。
タガノディグオは前走重賞勝ち。成績は安定していて、上りもほぼ最速だが、戦ってきたメンバーのレベルに疑問を感じる。ほぼスタートで出遅れているし、レース内容もずっと大外をまわってまくる戦法の一辺倒。今回内枠に入って捌ける保証もなければ、メンバーが今回一気に強化されていつもの戦法が通用すると思えない。
リゾネーターはノーザンファーム天栄から帰厩。前走まさかの大敗。初めての遠距離輸送や砂が合わなかったなど敗因は分からないが、前走は初めて天栄に出されなかった。前走時の調教も悪く、今回天栄で立て直した感があり調教も良く、輸送も前回より楽になる為、復活する可能性有り。
三連複5頭ボックス
2,3,8,10,12
三連単フォーメーション
2,12を1⇔3着固定、3,8,10を2着固定。
- サンライズノヴァ
- ローズプリンスダム
- サンライズソア
- タガノディグオ
- リゾネーター
- ユートピア
- グランプリ
- ゴールドドリーム
- サンダーガルチ
- ゴールドアリュール
- エスポワールシチー
- コパノリッキー
- クリソライト
- ネオユニヴァース産駒
- ネオリアリズム
- ヴィクトワールピサ
- シンボリクリスエス産駒
- シンボリクリスエス
- エピファネイア
