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2017/07/01 23:57

CBC賞の買う馬を決めました!

今日の中京競馬場の芝は前日発表の不良馬場から稍重に回復。とは言ってもどれだけの馬場かはレースのタイムを見ながらといった感じでしたが、中距離は時計がかかり、短距離は思ったよりも早い決着。上がりも33秒台が出ていました。傾向としては外枠の差しが決まっている様子。今開催まで芝の内側が傷んでみたいですね。スピード勝負だと外枠でしょうか。

今日の中京競馬場の中距離レースは2レース。2レースともスタミナ豊富系のサンデーサイレンス系が1着〜3着を独占。最終レースに限っては内枠で決まりました。時計がかかる馬場ですからタフさを求める傾向が血統に出たのではないでしょうか。

明日のCBC賞は外枠の差し馬を狙います。スピード勝負だと内枠に不利な傾向を感じます。

◎ 18 トーセンデューク
○ 9 トウショウドラフタ
▲ 14 セカンドテーブル
▲ 13 エイシンスパルタン
△ 7 シャイニングレイ
☆ 5 オウノミチ
× 3 メラグラーナ

本命はトーセンデュークです。前走の京王杯SCの着順は8着と見た目は悪くとも安田記念3着馬のレッドファルクスの0.4秒差。上がりも優秀。この馬自身が実績のある前走からの距離短縮。厩舎、この馬含めて叩いて良くなるタイプ。今回武豊騎手に乗り替わり。藤原調教師が武豊騎手にオープン以上のレースで依頼をする時は凄まじい戦績を誇っています。藤原調教師も中京を得意としていて、陣営の勝負気配を感じられずにはいられません。しかも今回流れが向きそうな外枠の差し馬。斤量も前走から軽くなる55キロも魅力。

対抗はトウショウドラフタです。こちらもトーセンデューク同様前走の内容悪くなく、右回りだと馬券に絡んだ事なくて左回りで絡む馬。自身も中京コースで重賞勝ち経験もあり。この馬も叩いて良くなるタイプで今回明け3戦目。そして外枠の差し馬。横山典弘騎手への乗り替わり魅力大。

セカンドテーブルは先行勢の中で気になる馬。今日の短距離レースを見ていると先行勢が残る傾向有り。この馬は休養明けは走らず、休養明けの2走前は差し馬が決まる展開不利、前走は苦手な距離延長。今回得意な間隔での3走目で得意な距離短縮で得意な1200m。そしてスピードが出せそうな外枠。

エイシンスパルタンも気になる先行勢の一頭。今回長期休養明けも気にならないタイプ。近走の重賞の内容も悪くなく、調教もしっかりと走れている。距離短縮も得意。藤岡祐騎手がこのレースに出走している前走3歳OPレースの葵Sを圧勝したアリンナに乗らずにこちらに乗るのも気になる。そして外枠。

シャイニングレイは生産牧場といい、血統といい、前走の内容といい申し分なし。しかし、前走がピークな気がする一頭。高野調教師のOPクラス以上の4戦目以降の成績がそんなに良くなく。記憶に新しい所でいうとファンディーナ。新馬圧勝⇒500万下圧勝⇒フラワーC圧勝⇒皐月賞大敗。このクラスと戦って好走した戦績がまだないのでこの評価に。絡んだら普通に強いですね。

オウノミチは叩き4走目で絡むのと短縮得意。今回それに該当。騎手も中京乗れている松山騎手。

メラグラーナは今回危険な人気馬な気がしています。というのも、中京競馬場改修工事以降のCBC賞で1枠2枠が馬券に絡んだ事がないこと。今回外枠の差しが有利だと個人的に思っているだけなのですが、内枠の差しだとどうなのかなと。スムーズにいく保証もないですし、上級クラスだと左回りでの実績もよくないですし、牝馬で55キロ。あっても3着かなと。

今回3歳馬と7歳以上の馬は見送ります。3歳馬はここではまだ能力的に厳しいと思うのです。G1馬が出ていれば考えますが、今後のために古馬との対戦を経験させてというような捉え方をしています。7歳以上はスピードの対応が厳しいのではと思っています。

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