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2017/06/27 19:37

帝王賞の買う馬を決めました!

帝王賞の買う馬を決めました。

地方勢で面白い馬はいないか探ってみたのですが、今回はJRA勢が優勢に感じます。

◎ 11 ゴールドドリーム
○ 10 クリソライト
▲ 15 サウンドトゥルー
▲ 7 オールブラッシュ
△ 6 アポロケンタッキー
△ 3 ケイティブレイブ
☆ 2 アウォーディー

選んだ馬たちにそれぞれ理由はありますが今回は省略しまして別のお話を。

先日とある番組でダート戦で内枠外枠の砂を被る被らない的なお話をされていました。言われてみればそれは確かにそうだなと感じました。

芝血統で内枠だと砂を被る事に慣れていない血統ですから、砂を被りやすい内枠だと期待値が低いのではと。だったら前の砂を被らない位置で競馬を進めればいいのでは?と単純にそう思われる方もいらっしゃると思うのですが、そうなると砂でのダッシュ力を問われるワケですから芝血統だとの砂でのダッシュ能力が備われていないのでダッシュできずに置いていかれて、砂の被りやすい位置に入る確率が高まるのではないでしょうか。

僕の親しい友人にモンゴルの方がいまして、彼は馬と常に共に生活していた遊牧民出身なのですが、やはり馬に詳しく、血統どうこうは分からないが馬は基本的に前から何か飛んでくるのはもの凄く嫌がるとの事でした。

日本や欧州のレースは芝が主流で、スタートしてから最後の直線まで脚を溜め、直線で仕掛ける、アメリカはダートが主流で、スタートから仕掛け合うと亀谷さんの本で読んだのですが、確かにその通りだなと。アメリカ血統の砂を被る適正は、欧州血統に比べると確かに秀でているのでしょうが、アメリカの競馬がスタートから仕掛け合う風習になったのも、元々砂を被らないで良い位置を取るというのが根源ではないかと一人悶々と思っていたわけです。

そこも含めて帝王賞は砂の被りにくい外枠中心で決まるのではと思っています。去年の同じコースの東京大賞典も外枠で1,2,3着が決まりました。今週の東京は雨続きで馬場もおそらく泥が跳ねやすい状態になるのではと思っています。

本命のゴールドドリーム父ゴールドアリュール父フレンチデピュティゴールドアリュール産駒が日本の大きいレースを勝てる配合。外枠、調教も素晴らしく。

対抗のクリソライト父ゴールドアリュール父エルコンドルパサーとこちらも日本のダートで活躍できる血統。前走は今回よりも重い斤量を背負って上がり最速。外枠。

サウンドトゥルーは実績十分。ですが休み明けだとパッとせず。でも外枠という事で。

オールブラッシュ父ウォーエンブレムのアメリカ血統。前走は斤量59キロの不利、超小回りコースの大外枠不利。フロックではG1馬にはなれない。

アポロケンタッキーも父ダートG1馬。実際このコースの東京大賞典勝ち馬。内枠でどうか。

ケイティブレイブは日本芝血統。内枠。出られれば可能性あるがその保証はなく。

アウォーディーも日本芝血統。内枠での実績もあるのですが、武豊さんが砂をなるべく被らせないように本当にいつも上手く乗っているように見えます。ですが、やはり内枠ですから。軸にはできず。過剰な人気は危険ですね。

キタサンブラックですら馬券外に沈むのですから。

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